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zoom RSS メアリー・カサット展

<<   作成日時 : 2016/10/09 19:31   >>

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 東京での「メアリー・カサット展」は終わったが、今度は京都で「メアリー・カサット展」が開かれるらしい。印象派の女流画家、といえば、モリゾのことかと思っていたら、メアリー・カサットは、アメリカ生まれの、印象派時代の女流画家だった。展覧会の後で知ったのだが、メアリー・カサット展は、印象派をアメリカに紹介した功績も大きいらしく、現在、アメリカの地に、印象派の絵が、たくさんに存在しているのは、一にも二にも、メアリー・カサットのおかげのようである。印象派は、ある意味、アメリカからヨーロッパへ、「逆輸入」した形で、普及もしていったようだ。それで、かいつまんで、紹介して見る。
 T.画家としての出発 2「若い娘の頭部」 服のタッチが、斬新だった。
 U.印象派との出会い @風景の中の人物 
7「浜辺で遊ぶ子どもたち」 あどけない少女の表情である。俯瞰した帽子が、印象的だった。 9「マルリーの庭にて」 ドライポイント(dp)の絵だが、惹きつけられた。 10「折りたたみ椅子」 同じくdpの絵である。椅子の絵は、ゴッホが有名だが、とても感動した。
 A.近代都市の女性たち 13「桟敷席にて」 一瞬、観た時には、マネの絵かと思った。精神的な意味で、彼女の自画像のような感じだった。 15「ふたりの姉妹」 優しい表情が、とっても素敵な絵だった。 23「舞台裏の踊り子」(ドガ) やさせなさが、何ともいえない。 24「ルーヴル美術館考古展示室にて、メアリー・カサット」(ドガ) ドガは、メアリー・カサットを評価した画家らしい。この絵は、そのメアリー・カサットを描いたものだが、シルエットで表現されていた。23と24もdp
 C.家族と親しい人々  29「眠たい子どもを沐浴させる母親」 ルーベンスの影響、と言うのだが、母親の手の存在感があった。 30「アレクサンダー・カサット」 メアリー・カサットは、パリでちょっとの間兄夫婦と住んだことがあるらしく、その頃の絵のようだ。アレクサンダーは兄で、珍しい男性の肖像画、一瞬、セザンヌの絵かと思った。 48「縫い物をする女性」(モリゾ) メアリー・カサットは、モリゾとも友達だったとか。こちらの絵はモリゾの絵だが、とても良かった。 50「お茶の時間」(マリー・ブラックモン) ブラックモンも交遊のあった女流画家。夫の反対で、筆を折ったらしいが、悲しさの漂う表情が、印象的だった。
 V.新しい表現、新しい女性 @ジャポニズム 64「アヒルの餌づけ」 何とも、アヒルが可愛かった。
 51「夏の日」 モネの睡蓮のような感じにも。 57「手紙」 アングルが面白く、表情が何ともいえず、良かった。 59「沐浴する女性」 ドガが嫉妬した、背中のラインだった。
 Aカサットが影響を受けた日本の美術品 72「諸国滝廻り・木曽路ノ阿弥陀の滝」(北斎) 北斎の表現した、滝の上、中、横の表現がユニークで、秀逸である。
 Bシカゴ万国博覧会と新しい女性像 「農婦」(ピサロ) ゴッホか、と思うような、農婦の表現だった。 74「果実をとろうとする子ども」 タイトルは子どもだが、実際は、母子像である。母子像と言えば、聖母子がすぐ頭に思い浮かべるが、今回の展覧会で、一番に「聖母子」を感じた絵だった。 80「羊飼いのダヴィデ」(エリザベス・ブグロー) 一見するとやさしいが、よく観ると、とても力強いダヴィデだった。
 C母と子、身近な人びと 83「ジェニーと眠そうな子ども」 安心しきっている子どもが、良く表現されている。 87「女性と子ども」 やんちゃな娘の表情だった。 99「赤ん坊の背中」 dp、女の子の背中のライン。 88「赤い胴着の女性と赤ん坊」 鮮烈な朱色が印象的だった。 93「青い服を着た少年」 可愛い少年である。

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