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zoom RSS 常識ハズレ、定石ハズレ

<<   作成日時 : 2017/04/17 21:30   >>

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 年齢的に、断捨離の時代である。囲碁の本に限らず、文庫本なども、どんどんと断捨離を実行中なのだが、たまたま、出かけた本屋さんで、「幻庵」(著者百田氏のサイン本だった)を見て、衝動的に買って、読んでみた。とても面白くて、すぐに、下巻も購入したのだが、その時に、眼にした本が、「定石ハズレ徹底ガイド」だった。断捨離の時代とは言っても、面白い本を我慢することもないので、こちらも購入して、活用している。
 ところで、現在の囲碁の世界では、AIと称する、人工知能が、昨年の末から、囲碁界を席巻している。しかし、天下の大新聞である、Y新聞などは、「一般ニュース」としては、全く、無視し続けている。確か、1年ちょっと前に、アルファ碁が登場して、韓国の李セドルと戦った時には、それなりに、一般ニュースで、報道された。しかし、昨年末以来の、マスターと称しているAIは、世界のトップ棋士を相手に、60連勝という、破天荒な成績を残し、囲碁界にとっては、桁違いの衝撃を与えた。面白いのは、この囲碁マスター(自分的には、余りにもの強さに、敬意を表して、マスター師とよんでいる)の手と、この「定石ハズレ」とが、同じ手を打っていることだった。要するに、これまで、人間の世界では、非常識とされていた手が、立派に通用することを、マスター師は、我々に教えてくれた。そもそも、自分の囲碁の実戦では、相手が、常識的な定石を打ってくれた時には、勝率が良いが、相手が、一見非常識な定石ハズレ、を打ってきた時の、勝率が悪い。少なくとも、囲碁の世界では、非常識と言えども、絶対に、悪い手と決めつけてはいけない。
 実は、世の中も、囲碁の世界も、似たようなものと思っている。良い考え(良い手)であっても、盲信してはならず、どこかで、少しは、疑ってみる必要がある。「逆もまた真なり」である。ここで、飛び込んできたニュースが、我孫子市の女児殺人事件の、容疑者逮捕のニュースだった。もっとも信頼すべきはずの人物の犯行とすれば、許しがたいことである。このことが、事実であれば、世の中が、常識が通用しなくなっている、という現実を突き付けられたことになる。このことで、すぐに、似ているな、と思ったのが、森友学園スキャンダルでの、総理夫人の、「常識」だった。まさに、常識(定石も)疑ってかかる必要がある。このこと(森友学園スキャンダル)に関連して、アベ氏は、内閣支持率の高さと、自民党の支持率の高さで、質問ををはぐらかした挙句、後の観桜会では、風雪に耐えている、と自賛したようだ。自分としては、この支持率の高さも、危うい支持率ではないかと、にらんでいる。
(ブッチャケて言えば、一強の安倍氏には、森友学園スキャンダルなぞ、微風もいいところで、相方の民進党の方が、大嵐である)と言うのも、安倍さんで良かった、と漏らした、政権応援団とも思える、コメンテーターT氏ならずとも、トランプ氏と、金正日氏の「非常識」コンビさま様だからである。この二人は、アベ氏にとって、皮肉なことだが、実に強力なサポーターである。個人的には、現在の都知事の小池氏も、好きなタイプではないが、この二人が、7月の都議会選挙で、激突する。J党としては、豊洲問題で、J党=アベ氏側に、追い風が吹いていると、無理に思い込んでいるようだが、コトの本質は、そんなコトではない。J党=アベ氏が、本当に、安倍氏自身が豪語しているように「支持」されているか、それとも、他に選択肢がなさそうなので、消極的に「支持」されているのかの、真実が分かるからである。たかが都議選ではあるが、これは単なる、一地方の選挙ではないと思う。


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