古都マラケシュ、マグレブ紀行⑩
1月31日 マラケシュは、地域ガイドが付くそうで、マジドさんというベテランの方だった。最初にクトゥビアを見学した。セビリアのヒラルダの塔とそっくりな、世界でも最も美しい塔だとのこと。四面の模様はすべて違うそうだ。水売りさんがいたので、チップを払い記念写真を撮らせてもらった。アグノウ門というきれいな門の上には、コウノトリが巣を作っていた。サアード朝の墳墓群に入場した。12円柱の間はモロッコでは貴重な大理石でできていた。マラケシュという古都を観光するとして、この墳墓群(ここが悪い場所ではないが、相対的に見てもったいなかった)を見る時間があったら、スークを歩くとか、フナ広場の自由時間の方が、有意義な時間になったかと思う。最後の見学は、バビア宮殿だった。4人の妃と26人のハレムの部屋などを見学した。
最近のものだが、ステンドグラスがきれいだった。ちなみに、リャド(パティオ)というのは植物のある庭だそうである。
『王宮の リャドに咲きたる 花いかだ』(四人の妻は いかに競える)
ここで、マジドさんは終わってしまって、ホテルに戻り昼食をとった。
午後は再びバスに乗って、ジャマ・エル・フナ広場へ向かった。ぶらぶら歩いて、何の説明もなく、集合場所と二階のカフェの入口だけ教えて、45分後には帰るのだという。
まずはお土産屋に入り、ピンバッジをゲットした。おまけに絵葉書を付けさせた。次に、広場のスケッチをした。ついで、出し物を見ようと思ったら、ベルベル踊りの集団がいたので、チップを払って写真を撮った。残りが20分になったので、広場を眺められるカフェに入り、ミントティーを飲んだ。あたふたしただけで、すぐに45分が経った。
『ざわざわと 祭囃子のフナ広場』(見下ろす席は 観覧席か)
ここから、馬車に乗ってホテルに帰るのだという。あまりにも、消化不良の日程で、またまた不満が募った。せめて旧市街を馬車に乗るのなら、人々を見る楽しみもあるのだが、新市街をホテルに戻るのは、バスを使わない手抜きとしか思わなかった。
夜に再びフナ広場の近くにやってきたのだが、横目で見ただけ。結局、世界遺産フナ広場は、核心部分と核心時間とを見ないで終わった。レストランでは民俗音楽をやっていて、それなりに良かったが、おまけにベリーダンスまでやっていた。ここから、さらにバスに乗って最後の出し物ファンタジアショーを見に行った。ワンドリンクなので、ショーのサービスは悪かった。時間になったので、冷たい石の上に腰を下ろして、ショーを見学した。ドラクロアが絵を描いた、というのでこのショーを見たのだが、最初のうちは面白くなかった。やがて、ロディオのような騎馬の曲芸があり、これは面白かった。このショーは、ベリーダンスも付いていて、もう少し明るいと楽しいような気がした。それにしても、冬は寒かった。
『ファンタジア 旅の終わりの 花火かな』(ロディオもどきの 超絶技巧)
2月1日
モロッコの初日に、無理をした(ハッサン二世モスクの見学)ので、この日は、ゆるりの出発だった。カサブランカまでの道は、丘の道で春の花が咲いていた。空港にも、ピンバッジがあって、今回の旅で総計五個の収穫だった。季節としては、アーモンドの花盛りで、アトラス山脈を無事に抜けたので、最高の時期だったかと思う。旅は、6割で満足すべきらしいので、良い旅と総括するが、旅のコーディネイトとしては、急所を外された。カルタゴ、カサブランカ、アーモンドの花、フナ広場など。計画になかった、トルーズのオアシス見学と、ロバで渡ったアイト・ベン・ハッドゥは、時間の余裕もあったので、とても有意義で良かった。ワイルドで変化のある旅はモロッコで、洗練されてリゾートとアラブと砂漠をかじりたい人はチュニジアを、というのが最終感想である。
最近のものだが、ステンドグラスがきれいだった。ちなみに、リャド(パティオ)というのは植物のある庭だそうである。
『王宮の リャドに咲きたる 花いかだ』(四人の妻は いかに競える)
ここで、マジドさんは終わってしまって、ホテルに戻り昼食をとった。
午後は再びバスに乗って、ジャマ・エル・フナ広場へ向かった。ぶらぶら歩いて、何の説明もなく、集合場所と二階のカフェの入口だけ教えて、45分後には帰るのだという。
まずはお土産屋に入り、ピンバッジをゲットした。おまけに絵葉書を付けさせた。次に、広場のスケッチをした。ついで、出し物を見ようと思ったら、ベルベル踊りの集団がいたので、チップを払って写真を撮った。残りが20分になったので、広場を眺められるカフェに入り、ミントティーを飲んだ。あたふたしただけで、すぐに45分が経った。
『ざわざわと 祭囃子のフナ広場』(見下ろす席は 観覧席か)
ここから、馬車に乗ってホテルに帰るのだという。あまりにも、消化不良の日程で、またまた不満が募った。せめて旧市街を馬車に乗るのなら、人々を見る楽しみもあるのだが、新市街をホテルに戻るのは、バスを使わない手抜きとしか思わなかった。
夜に再びフナ広場の近くにやってきたのだが、横目で見ただけ。結局、世界遺産フナ広場は、核心部分と核心時間とを見ないで終わった。レストランでは民俗音楽をやっていて、それなりに良かったが、おまけにベリーダンスまでやっていた。ここから、さらにバスに乗って最後の出し物ファンタジアショーを見に行った。ワンドリンクなので、ショーのサービスは悪かった。時間になったので、冷たい石の上に腰を下ろして、ショーを見学した。ドラクロアが絵を描いた、というのでこのショーを見たのだが、最初のうちは面白くなかった。やがて、ロディオのような騎馬の曲芸があり、これは面白かった。このショーは、ベリーダンスも付いていて、もう少し明るいと楽しいような気がした。それにしても、冬は寒かった。
『ファンタジア 旅の終わりの 花火かな』(ロディオもどきの 超絶技巧)
2月1日
モロッコの初日に、無理をした(ハッサン二世モスクの見学)ので、この日は、ゆるりの出発だった。カサブランカまでの道は、丘の道で春の花が咲いていた。空港にも、ピンバッジがあって、今回の旅で総計五個の収穫だった。季節としては、アーモンドの花盛りで、アトラス山脈を無事に抜けたので、最高の時期だったかと思う。旅は、6割で満足すべきらしいので、良い旅と総括するが、旅のコーディネイトとしては、急所を外された。カルタゴ、カサブランカ、アーモンドの花、フナ広場など。計画になかった、トルーズのオアシス見学と、ロバで渡ったアイト・ベン・ハッドゥは、時間の余裕もあったので、とても有意義で良かった。ワイルドで変化のある旅はモロッコで、洗練されてリゾートとアラブと砂漠をかじりたい人はチュニジアを、というのが最終感想である。





この記事へのコメント