彦根城 国宝彦根屏風
彦根城 2010/05/09
彦根城は井伊家の城である。そして、井伊家といえば、直弼であろう。かつて、訪れた時には、直弼ゆかりの埋木舎、というものを見学した記憶がある。今回はパスして、代わりに博物館と玄宮園とを見学することにした。博物館で、彦根屏風の展示があるためだった。以前、レプリカは見た記憶があるが、今回は本物の展示なので、今回の旅の主要な目的の一つだった。この屏風は、幕末の頃に井伊家のコレクションになったそうで、直弼あたりの可能性もある、とのことだった。観れば観るほど引き込まれるような魅力のある絵で、大満足だった。直弼は、茶道具なども自ら作ったようで、ひょっとしたら、不遇時代の手遊びだったのかもしれない。城は、日曜日、ということでそれなりに賑わっていた。階段を登っていくと、頭上に橋が現れた。ぐるっと一回りすると、そこは天秤櫓という建物で、内部を公開していた。印象的だったのは、柱の造形で、ちょうかんなで削った、波の模様が、見たこともないような美しさだった。この櫓の石垣は、右手が古風な牛蒡積み、左手が近代的な落し積み、ということで、幕末に改築されたらしい、とのことだった。太鼓櫓を潜り、本丸広場に出ると、国宝の天守閣が控えていた。以前の印象よりも、可愛い感じで、美しい姿をみせてくれていた。もちろん、天守閣へ登った。厳重に管理されているためか、展望は網かガラスかがあって、写真にならなかったのが、残念だった。今度は、三の丸櫓を見学した。櫓といっても、三階建てなので、それなりに立派な建物で、感じとしては、かなり実戦的な建物であるように思われた。ここから搦め手である黒門の方へ降り、玄宮園へ行った。大名庭園としては、知らない庭だったが、広々として、なかなか感じの良い庭だった。圧巻は、彦根城天守閣の逆さ天守閣で、風がなければなお良かった。ここから、城を半周して、もとの入口へ戻り、博物館を見学した。本来は、ここで終了なのだが、ユルキャラの元祖、ヒコニャンが天守閣広場に登場する、というので、再度天守への道を駆け登った。ヒコニャンは可愛かったが、中の人は大変そうだった。100名城スタンプは、珍しい古いタイプの㊞だった。
彦根城は井伊家の城である。そして、井伊家といえば、直弼であろう。かつて、訪れた時には、直弼ゆかりの埋木舎、というものを見学した記憶がある。今回はパスして、代わりに博物館と玄宮園とを見学することにした。博物館で、彦根屏風の展示があるためだった。以前、レプリカは見た記憶があるが、今回は本物の展示なので、今回の旅の主要な目的の一つだった。この屏風は、幕末の頃に井伊家のコレクションになったそうで、直弼あたりの可能性もある、とのことだった。観れば観るほど引き込まれるような魅力のある絵で、大満足だった。直弼は、茶道具なども自ら作ったようで、ひょっとしたら、不遇時代の手遊びだったのかもしれない。城は、日曜日、ということでそれなりに賑わっていた。階段を登っていくと、頭上に橋が現れた。ぐるっと一回りすると、そこは天秤櫓という建物で、内部を公開していた。印象的だったのは、柱の造形で、ちょうかんなで削った、波の模様が、見たこともないような美しさだった。この櫓の石垣は、右手が古風な牛蒡積み、左手が近代的な落し積み、ということで、幕末に改築されたらしい、とのことだった。太鼓櫓を潜り、本丸広場に出ると、国宝の天守閣が控えていた。以前の印象よりも、可愛い感じで、美しい姿をみせてくれていた。もちろん、天守閣へ登った。厳重に管理されているためか、展望は網かガラスかがあって、写真にならなかったのが、残念だった。今度は、三の丸櫓を見学した。櫓といっても、三階建てなので、それなりに立派な建物で、感じとしては、かなり実戦的な建物であるように思われた。ここから搦め手である黒門の方へ降り、玄宮園へ行った。大名庭園としては、知らない庭だったが、広々として、なかなか感じの良い庭だった。圧巻は、彦根城天守閣の逆さ天守閣で、風がなければなお良かった。ここから、城を半周して、もとの入口へ戻り、博物館を見学した。本来は、ここで終了なのだが、ユルキャラの元祖、ヒコニャンが天守閣広場に登場する、というので、再度天守への道を駆け登った。ヒコニャンは可愛かったが、中の人は大変そうだった。100名城スタンプは、珍しい古いタイプの㊞だった。
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