環境、国民もマユツバ語入りか ??

 以前、眉に唾をつけて聞かなければならない言葉を、紹介したことがある。「自由」「民主」「平和」「愛国」などが、その代表だと思われる。今回紹介するのは「環境」と「国民」である。
 塩見岳登山口は、3㎞手前で、ゲートがある。たかが3㎞だが、されど3㎞でもある。この数字は、かなり微妙な数字で、簡単に言うと、日帰り登山ができるかできないかのラインである。確かに、最近の登山者の傾向は、登山口で仮眠をして、カミカゼ日帰り登山をする人が多い。かの、平ヶ岳の鷹ノ巣登山口での様子は、登山口の山小屋に泊まった人は、5台ぐらい。この4~5倍ぐらいの車が、駐車場泊の様子だった。これでは、確かに、地元の経済に寄与することが少ないので、地元の人が歓迎しないのは、事実だ。そこで、多くの登山口で採用されているのが、地元の宿に宿泊した人だけが、ゲートを通過できるシステムだ。塩見岳登山口の場合は、ゲートを通過できるのは、定期バスだけである。もちろん、このバスが、登山者に便利にできていれば、それなりの利用価値があるのだが、このバスは、特定の山小屋使用者御用達のような時刻にしか、動いていない。もっと、登山口に近い宿舎全体が、潤うようなシステムになれば、お互いに助かるはずなのだが、このようにはなっていない。そして、この壁を阻んでいるのが「環境」問題らしい。ある鳥類の繁殖に関する「環境」問題らしいのだが、どうもすっきりとした話では、ないようだ。そもそも、重要な「環境」問題があるはずならば、林道が作られるはずもないわけで、どうやら「環境」が隠れ蓑になっている可能性がある。今後、色々なケースで「環境」が使われる可能性があるので、よく注意を払ってみたい。
 今回の「民主」党代表選で、小沢氏の言い分に、政治指導、国民指導なる言葉があった。官僚指導の反対言葉として、誰か小沢氏の取り巻きが考え出した言葉だと思われる。しかし、一般の国民の(ネットの世界は知らないが)支持がない小沢氏が、この言葉を使うのには、強い違和感がある。そういえば、昨年、幹事長時代に、色々な団体からの要請を一手に引き受けていた時に、「国民」の意見を代表して、みたいな言い方をしていたような気がする。「国民」新党ぐらいは可愛いが、小沢氏あたりが使うと、強い違和感を感じる。代表選後の小沢氏の態度や、その一派の行動・態度をみると、一層強く感じる。マユツバ語は、増やしてほしくないものだ。

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