『国家に頼らず自ら行動を』
震災以来、さまざまなことをプログに書き、識者のいろいろな意見を聞いてきたが、曽野綾子氏の意見ほど、わが意に近かった意見はなかった。曽野氏は、ある意味人や組織をを信用しないで、徹頭徹尾自分の責任で行動している。アフリカの奥地まで、今流の言葉ならボランティアで、援助をした実績を基にした発言なので、重みがある。
「私たち日本人は、戦後の復興と高度経済成長を経て有頂天になっていた」
「“欲しい”と思えば何でも手に入る社会は、異常社会だ」
「政治家は“安心して暮らせる社会を作る”と言うが、そんなものはありえない」
「政治家も有権者も、自分の頭で考えることをしなくなっている」
「震災後、政府の不手際や東京電力の失敗はあったかもしれない。しかし、犯人捜しをしても仕方がないことだ」
「国家やシステムを疑い、それらにあまり依存しないことだ」
「めいめいが自分で考え、行動する癖を身に付けることだ」
「アウグスティヌスは“すべて存在するものは善いものである”と言う」
「今回の事態から何を学ぶか。一人一人が考えることだ」
曽野氏の本で一番最近読んだ本は、『夢に殉ず』だった。曽野氏の分身みたいな主人公が、生きたいように生き、死んでいくまでの小説だ。その中で、主人公に「皆、相手を困らせて生きている」と語らせている。今回、被災者は、思い切り被災者じゃない人を困らせて、甘えても良いと思う。しかし、宗教的な達観も必要だと思う。
「私たち日本人は、戦後の復興と高度経済成長を経て有頂天になっていた」
「“欲しい”と思えば何でも手に入る社会は、異常社会だ」
「政治家は“安心して暮らせる社会を作る”と言うが、そんなものはありえない」
「政治家も有権者も、自分の頭で考えることをしなくなっている」
「震災後、政府の不手際や東京電力の失敗はあったかもしれない。しかし、犯人捜しをしても仕方がないことだ」
「国家やシステムを疑い、それらにあまり依存しないことだ」
「めいめいが自分で考え、行動する癖を身に付けることだ」
「アウグスティヌスは“すべて存在するものは善いものである”と言う」
「今回の事態から何を学ぶか。一人一人が考えることだ」
曽野氏の本で一番最近読んだ本は、『夢に殉ず』だった。曽野氏の分身みたいな主人公が、生きたいように生き、死んでいくまでの小説だ。その中で、主人公に「皆、相手を困らせて生きている」と語らせている。今回、被災者は、思い切り被災者じゃない人を困らせて、甘えても良いと思う。しかし、宗教的な達観も必要だと思う。
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