小沢的発想河本問題

 芸能人のスキャンダルには、興味がないので、今もって、あのスキャンダルは、どういう意味だったのか知らないものが多い。今回の河本問題については、もともと「生活保護問題」については、日本の国家の問題として、懸念していたので、ある程度の関心を持っていた。生活保護は、「普通」に生活している人にとっては、縁がないように思える。(中略)その頃(半世紀ほど前)に、東京で聞いた話では、生活保護を受けているのに、電話を引いている人がいる、という不思議な話だった。その後も、生活保護を、「ごまかして」受けている話は、いろいろと耳に入った。「偽装離婚」などは、けっこう普通にあったように思う。近年は、「構造改革」以後、不正規労働者があふれ、最低労働賃金よりも生活保護の方が「金額」が高いという異常な状態が、日常化している。国に余裕があった時代には、少々のことは、大目に見ても、良かったのかもしれないが、国の財政が、破滅的状況になると、国民の権利も、レベルダウンすることは、仕方がないと思う。しかし、生活保護のレベルが、下がったという話は、聞いたことがない。今話題の、橋下市長などは、この問題を、どう考えているのか知らないが、老人パスをレベルダウンするような話をしているので、興味あるところだ。
 ところで、河本氏は、行政と相談していたので、違法性はなく、道義的に問題だった、と発言しているようだ。小沢氏も、裁判官のお墨付きをもらったので、何の問題もない、と言っていた。根っこの思想が、法律に違反しなければ良い、という小沢的発想は、同じものだろうと思う。
 困っている人を、行政が助けるのは、当然の話だが、一般的な国民よりも、生活保護者の方が、手厚い医療を受けているとすれば、逆差別だと思う。低くする必要はないが、高いことは、何らかの対策が必要だと思う。国民は、平等であるべきだ。

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