ニューヨーク散歩(セントラルパーク、ブロードウェイ) 美国イーストコースト物語⑦
フリックコレクションから、中央公園を斜めに進んで、七番街を南下する予定だった。土曜日の中央公園は、当然のことながら、賑わっていた。五月の木漏れ日がとても心地よく、たまたま空いていたベンチがあったので、しばしの休憩をした。近くでは、街角音楽師が演奏をしていたので、今回の旅では唯一のチップを渡してきた。
『ニューヨーク 青葉繁れる セントラルパーク』(木漏れ日も良し 音楽も良し)
大きな通りが見えてきたので、そちらに出てみたら、先ほどの五番街に舞い戻っていて、がっかりした。仕方がないので、そのまま南下、公園の角の所で、再び中に入った。
『ヤマボウシ 大喧騒に ひっそりと』(ここはNY 中央公園)
結局は、中央公園の南の縁を西へ向かったのだが、アメリカ人は、案外歩く人が多いような気がした。六番街を過ぎ、やっと目標の七番街を見つけた。時刻は18時ぐらいだったので、夕食のことも考える必要が出てきた。有名なカーネギーホールの前を通り、適当なカフェを見つけて、中に入った。パン類は、食欲がわかずに、巨大マフィンを注文した。2階もOKということなので、上がってみたら、若者たちが、ビールで小宴会をしていた。空いている席で、我々は、ささやかな夕食にした。食事が終われば、後は劇場へ向かうだけである。ストリートに番号が付いているので、巨大碁盤を歩いているようなものである。タイムズスクエアが近づくと、もうめちゃめちゃと思えるほどの人波に出っくわした。人波をかき分けながら進むと、右手からブロードウェイが交差してきて、完全なお祭り騒ぎになっていた。
『人込みや 祭り騒ぎの 広場かな』(人種のるつぼと 人は言うなり)
結局六差路の44st.を右折すると、マジェスティク劇場は、仮面の看板で、すぐに分かった。時刻は19:15で、指定時刻の30分前である。19時半からは、入場できる、と聞いていたので、すぐに列に並んだ。ほとんどの人は、チケットを持っているらしく、切符を買う人は1%ぐらいのように思えた。アメリカンギャルがプログラムを売りに来た。せっかくなので、値段も分からずに買ったが、10$也だった。中に入ると、仮面のピンバッジがあったので、これもゲットした。5$也だった。我々の席は、後方の席、ということだったが、要するに天井桟敷だった。三階まで上がり、一番後ろの席に腰かけていると、またアメリカンギャルがやってきて、ここは自分の席ではないか、と言ってきた。どうやら、我々のミスで、正しい席は、そこから三番目ぐらい前の席だった。それにしても、天井桟敷とは、よく言ったもので、遥か彼方の下の方に、舞台が見えていた。せっかく双眼鏡を持ってきたので、調整したら、それなりに大きく見ることができて、まあまあ満足した。定刻(20:00)にいよいよミュージカル「オペラ座の怪人」が始まった。あらすじを読んでいたので、大体の事は、分かった。怪人がヒロインを地底湖のところに誘い、ヒロインが歌うところで、ヒロインの歌があまりにすばらしいので、涙がにじんだ。そのうち、怪人役の歌も、とても感動的に聞こえてきた。このミュージカルは、部分的にオペラがあり、ダンスもあるので、オペラとバレエも楽しめるという、それだけでも、優れものだと思った。最後に、怪人の切ない別れがあり、本当に感動で涙が止まらなかった。
『オペラ座の 怪人劇の 熱気かな』(こちらはぶるぶる 涙ぼろぼろ)
『ニューヨーク 青葉繁れる セントラルパーク』(木漏れ日も良し 音楽も良し)
大きな通りが見えてきたので、そちらに出てみたら、先ほどの五番街に舞い戻っていて、がっかりした。仕方がないので、そのまま南下、公園の角の所で、再び中に入った。
『ヤマボウシ 大喧騒に ひっそりと』(ここはNY 中央公園)
結局は、中央公園の南の縁を西へ向かったのだが、アメリカ人は、案外歩く人が多いような気がした。六番街を過ぎ、やっと目標の七番街を見つけた。時刻は18時ぐらいだったので、夕食のことも考える必要が出てきた。有名なカーネギーホールの前を通り、適当なカフェを見つけて、中に入った。パン類は、食欲がわかずに、巨大マフィンを注文した。2階もOKということなので、上がってみたら、若者たちが、ビールで小宴会をしていた。空いている席で、我々は、ささやかな夕食にした。食事が終われば、後は劇場へ向かうだけである。ストリートに番号が付いているので、巨大碁盤を歩いているようなものである。タイムズスクエアが近づくと、もうめちゃめちゃと思えるほどの人波に出っくわした。人波をかき分けながら進むと、右手からブロードウェイが交差してきて、完全なお祭り騒ぎになっていた。
『人込みや 祭り騒ぎの 広場かな』(人種のるつぼと 人は言うなり)
結局六差路の44st.を右折すると、マジェスティク劇場は、仮面の看板で、すぐに分かった。時刻は19:15で、指定時刻の30分前である。19時半からは、入場できる、と聞いていたので、すぐに列に並んだ。ほとんどの人は、チケットを持っているらしく、切符を買う人は1%ぐらいのように思えた。アメリカンギャルがプログラムを売りに来た。せっかくなので、値段も分からずに買ったが、10$也だった。中に入ると、仮面のピンバッジがあったので、これもゲットした。5$也だった。我々の席は、後方の席、ということだったが、要するに天井桟敷だった。三階まで上がり、一番後ろの席に腰かけていると、またアメリカンギャルがやってきて、ここは自分の席ではないか、と言ってきた。どうやら、我々のミスで、正しい席は、そこから三番目ぐらい前の席だった。それにしても、天井桟敷とは、よく言ったもので、遥か彼方の下の方に、舞台が見えていた。せっかく双眼鏡を持ってきたので、調整したら、それなりに大きく見ることができて、まあまあ満足した。定刻(20:00)にいよいよミュージカル「オペラ座の怪人」が始まった。あらすじを読んでいたので、大体の事は、分かった。怪人がヒロインを地底湖のところに誘い、ヒロインが歌うところで、ヒロインの歌があまりにすばらしいので、涙がにじんだ。そのうち、怪人役の歌も、とても感動的に聞こえてきた。このミュージカルは、部分的にオペラがあり、ダンスもあるので、オペラとバレエも楽しめるという、それだけでも、優れものだと思った。最後に、怪人の切ない別れがあり、本当に感動で涙が止まらなかった。
『オペラ座の 怪人劇の 熱気かな』(こちらはぶるぶる 涙ぼろぼろ)
この記事へのコメント