『太公望』②

 近ごろ、テレビはあまり見ないが、一応スイッチを入れた時に映るチャンネルは「1ch」ということである。しかし、最近は「BSP」ということが、多くなった。「BSP」で、必ず見る番組は、月曜19:30の「にっぽん百名山」ぐらいなものだが、朝ドラを7:30に見るのが、定着しているのが、一番の原因かもしれない。通常の番組がつまらなくなって久しいが、「BSP」だけは、まあ再放送を除けば、許せる内容かもしれない。
 そういう事情で、たまたま、テレビを入れたら中井貴一が「古代中国」の番組をやっていて、周の軍師太公望VS殷の紂王の戦いを紹介していた。この戦いは、牧野の戦い、といって、わが国の関ヶ原の戦いと同じく、一日で終わった、と紹介していた。
 話が戻るが、最近は「黄河文明」とは言わず「中国文明」というのが正しい。それは、黄河の流域だけで、青銅器を含む「文明」が起こったのではなくて、長江の流域を含めて、中国の広範囲な場所で、同時多発的に文明が発生、もしくは伝来したためらしい。その中で「夏」という王朝が、五つの作物を同時に栽培する、という方法で、中国全体の中心となっていった、と紹介されていた。殷=商どころか、その前の夏も、どうやら伝説の国ではなくて、実在した国との、最新情報である。

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