ニュージーランド デカポ湖 『NZ南海道旅ある記』⑳

 12月19日(十一日目) いよいよ、帰るスケジュールになった。昨日は、朝焼けのショーがあったが、マウントクックは、お客のにぎやかさに呆れたのか、顔を隠したままである。
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出発までの余裕があったので、朝飯前に、散歩に出かけた。鳥の天国NZは、ここでも最高の鳥のさえずりを聞かせてくれた。ホテルの前に来ると、昨日のフッカー谷のコースで、ウサギがピョンピョン跳ねていた。
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人のいないコースを歩くのも、趣があるか、と思って、もう一度、そのコースを歩いてみた。鳥のさえずりの中に、まるで琴を弾いているような音があり、ビデオを持ってこなかったことを後悔した。ウサギも、何匹か、我々をからかってくれた。しかし、雨がポツリポツリしてきたので、あわててホテルへ戻って、朝食をとることにした。9:30にクライストチャーチへ向けて、出発した。問題は、クック山に、お別れの挨拶ができるかどうかだった。一生懸命に、クック山の方を眺めていたら、もう一度奇跡が起こった。今度は、雲の中から、ローピークとミドルピークの頭だけが見えていた。さよならクック山である。そのあと、二度写真撮影をして、
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昼食のテカポ湖へ向かった。居眠りをしていたので、起きたら湖だった(11:00)。この湖も、ミルキーブルーだった。最初に、犬のモニュメントを見学して、次に「善き羊飼いの教会」を見学した。
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思ったよりも、新しいもので、建築家が、古めかしく、苔の生えた岩を使用したらしい。残念なことに、屋根だけがスレートに架け替えられていて、その分、趣もやや、後退していた。この教会は、湖とサザンアルプスの景色を神様に見立てた設計になっていて、エルサレムの、イエスの涙の教会の造りと、同様の絶景が、十字架の向こうに見えていた。
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確かに、絶好のカメラの被写体ではあるが、まずは宗教施設なので、旅の安全などを、お祈りした。そのあと写真を撮らせてもらい、絵葉書を買って、さらに喜捨をした。喜捨とは、まことに心が豊かになり、幸福にするものである。この後、湖畔で、サーモン丼を食べた。
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とてもおいしかったのだが、最近、どこかで、これと同じようなものを食べたな、と記憶の棚を探していたら、ようやく思い出した。南三陸で食べた、きらきら丼だった。どちらも、いくらとすし飯が絶妙で、おいしさも甲乙がつけがたいと思った。このツアーのdriverは、70youngのボブさんである。彼が、ここで、多くの知人と、挨拶を交わしていたのだが、それは「Merry Xmas」だった。
 『聖誕を 湖畔で祝う デカポかな』
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