尻屋崎 平成奥の細道、ぐるりん青森紀行⑩
6月20日(金) 七日目 この日は、7:00から、ギリシャ戦があるので、6:30に、食堂へ行った。7:00から、ホテルの部屋でテレビ応援をしたのだが、前半でギリシャに退場者が出て、複雑な展開になりそうな予感がした。前半戦が終わった7:53に、ホテルを出発した。せっかく大間まで来たので、港をちらりと見てから、尻屋崎へ向かった。お天気はこの日も、午前中は雨だった。小雨にけぶる、本州最果ての海岸線を、走り抜けたのだが、旅情あふれる国道279号線は、ハマナスロードという愛称だった。30分走って、下風呂温泉という、ひなびた温泉場を通過した。さらに20分ほど走ると、恐山への分岐である、大畑を通過した。半島は、津軽海峡沿いの方が、陸奥湾の方よりも、集落の数が多いように感じた。この間、ラジオで対ギリシャ戦を聞いていたのだが、聞こえていたのは、北海道放送HBC、だったので、いかにも本州最果て、という感じだった。試合は、FIFA世界ランク12位で、守備得意のギリシャの戦術に、はまって、スコアレスドローだった。やがて、むつ市への道を分けると、いよいよローカルな道路になった。岩屋という集落まで来ると、景色がなかなかワイルドで、ハマナスの咲き誇る景勝地があり、写真ストップした。セメント工場を抜けると、三叉路にゲートがあり、そこが尻屋崎の入り口だった(9:17)。ログハウスがあったので、のぞいてみたら、レストハウスで、靴を脱いで、くつろぐスタイルだった。せっかくなので、靴を脱いで一休みした。ゲートの近くに、寒立馬の親子がいて、特に赤ちゃん馬が可愛らしかった。ゲートは、感知式で、ゲートに車が来ると、自動的に開いた。尻屋岬は、草地になっていて、ニッコウキスゲなどが咲いていた。灯台の敷地内に入らせてもらって、本州最東北端の旅情をしばし、味わった。灯台の近くのお土産屋に入って話を聞かせてもらった。霧が深い時には、灯台どころか、遊びに来ている寒立馬も見えないとのことだった。また、近くの草地には、スカシユリや、アズマギクなどが咲いている、とのことで、後で散策をした。スカシユリは、風が強いせいか、丈が短いのが面白かった。もちろん、ハマナスもきれいに咲いていた。
『最果ての 尻屋の岬は 花盛り』
尻屋崎を出発したのは、まだ10:08だった。ナビは、Uターンを指示したが、せっかくなので、岬をぐるりと、太平洋の方に回ってみることにした。
尻屋崎の東側は、きれいな浜だったが、大震災の影響のためか、漂流物がたくさん流れ着いていた。また、マナーの悪い観光客が、空き缶などをポイ捨てするらしく、仕事なのかボランティアなのか、沢山の人がゴミ拾いをしていた。
『最果ての 尻屋の岬は 花盛り』
尻屋崎を出発したのは、まだ10:08だった。ナビは、Uターンを指示したが、せっかくなので、岬をぐるりと、太平洋の方に回ってみることにした。
尻屋崎の東側は、きれいな浜だったが、大震災の影響のためか、漂流物がたくさん流れ着いていた。また、マナーの悪い観光客が、空き缶などをポイ捨てするらしく、仕事なのかボランティアなのか、沢山の人がゴミ拾いをしていた。
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