尾張なごやの名古屋城 東海城花見ツアー②

 岡崎から名古屋へは、伊勢湾岸・名古屋高速を経由して向かった。名古屋の環状線が、時計回りだけ走っているのが、面白いと思った。名古屋の都心は、それなりに渋滞して3:00ごろの到着だった。
名古屋城は、半世紀も前に、見学した記憶はあるのだが、くすんだ印象しかなかったのだが、今回は、桜も咲いていて、お城も化粧直しをしたのか華やかな感じだった。
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門を入り、天守閣方面へ進むと、重文西北隅櫓を公開しています、との表示があったので、行ってみた。
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大きな城の櫓というのは、小さなお城の天守閣ぐらいの風格があり、戦災も潜り抜けた櫓なので、先ずはそれだけでも、とても価値があると思った。本物のお城なので、靴を脱いで、急な階段を登り、上まで行くと、眺めが良かったが、特に、桜をまとって、天守閣が見えた時には、震えるような感動を覚えた。
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どのようなタイミングで、この櫓を公開するのかは分からないが、鉄筋コンクリートの天守閣よりも、値打ちがあり、かつ素晴らしい眺めなので、ぜひ機会があれば、来てみたいものだ。天守閣は、5階までエレベーターで昇り、残りの2階を階段で登る仕組みになっていた。街のシンボルなので、もう少し、周囲の建物が、お城に敬意を表して建ててもらえれば良いのだろうが、自由国日本の、悪い面を見るようで、それが残念だった。ただし、桜の季節の天守閣は、写真を撮るには絶品で、その意味では、100%満足の名古屋城だった。
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名古屋城は、巨大プロジェクトの進行中である。現在は、本丸御殿の復元中であり、我々も、現在公開されている、書院を見せてもらった。数年前に、復元された熊本城の本丸御殿を見学したが、名古屋城のそれは、さらにスケールが大きいようだ。内部の障壁画は、すべて保存されているそうで、一部は、天守閣内で公開されていた。それにしても、新品の障壁画は、衝撃的に鮮やかな色をしていて、かつて薬師寺西塔の鮮やかな復元を連想してしまった。
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計画としては、ビッグマウスの河村市長が、天守閣の木造再建を提案しているようだが、実際の実現性はどうなのだろうか。その問題は別として、帰り道に、現存している、その他の隅櫓などを見学しながら、80分間のツアーの見学を終了した。この日のホテルは、三蔵温泉という名前がウリの、ビジネスホテルで、予め「なごやめし膳」という夕食を頼んだ。外に出る元気はないので、選択としては良かったのだが、手羽先や味噌カツ、八丁味噌のきしめん、名古屋コーチンの照り焼きなど、名古屋名物の料理ばかりだったが、味付けはいまいちで、デザートや漬物が一番おいしいようでは、コックさんの腕が悪いのだろうと思った。温泉そのものは、それなりに良かったが、一部に、マナーを知らない外国人がいた様子である。

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