五月の旅

 気がつけば、五月になっていた。世の中は、ゴールデンウィークなのだが、これは、現役の人のためのウィークなので、リタイア世代としては、遠慮するのが、お互いの幸せになるのではないだろうかと、個人的には秘かに思っている。。実は、5月6日から四国遍路の残りと、高野山あたりの旅に出かける。国内の旅行を調べてみたら、2013年と2012年に、東京を旅したのだが、地方の旅まで遡ると、日本百名山を必死に登っていた2010年まで遡るらしい。この年、前半に荒島岳に登って、後半に、屋久島へ行ったのだが、特に屋久島は、シャクナゲが咲いていて、ベストシーズンだった。
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2009年にも、5月下旬に阿蘇岳・九重山に登った。阿蘇はミヤマキリシマのベストシーズンで、九重はやや早かったが、大満足の旅だった。
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2007年には、上旬に筑波山に登ったのだが、ツツジが咲いていた。2006年は、まだ現役だったので、GWを利用して、益子や笠間に行ったら、陶器市が華やかに催されていて、つつじ祭りもやっていた。この時は、奥日光経由で出かけたのだが、まだまだ雪山の景色だった。それ以前、GWの旅は、混雑を敬遠して、あまり行ったことはなく、わずかに1998年に、榛名山に登ったことまで、遡るようだ。さらにさかのぼると、1987年の御座石鉱泉まで遡るので、旅好きとしては、五月は旅が異常に少ないようだ。
 旅には、過去の旅と、未来の旅とがある。ここからは、五月に行きたい旅を紹介して、旅の参考にしてみたいと思う。北海道では、滝上公園のシバザクラが有名だが、どちらかといえば、人工モノよりも、自然の花を旅してみたい。十勝ヶ丘のスズランというのが5月らしい。もちろん、札幌はライラックの季節だ。東北には、ボタンの名所が多いが、自然の花だと、やはりツツジだろうか。気仙沼の徳仙丈山とか南三陸の田束山などは、大震災の応援ツアーを兼ねて行くと良いかもしれない。関東では、那須のゴヨウツツジは、数年前から行ってみたいと思っているのだが、なかなかチャンスがない。湯の小屋温泉のコブシというのも気になるのだが、4月かもしれない。中部では、鬼無里のミズバショウは、大昔から気になっているところである。近畿には、シャクナゲやボタンの名所が多いが、ほとんどがGWと重なるところが、片腹痛いところである。中国地方は、データが少ないのだが、三瓶山の近く北の原カキツバタ5月と言うのは、どんなところだろう。四国は、何と言っても三嶺のコメツツジは永い憧れの地である。九州の5月といえば、ミヤマキリシマだが、大船山のそれは、一度みてみたいものだ。こうしてみると、自然は待ってくれるかもしれないが、完全に制覇するのは、無理だろうから、一期一会で、巡り合うしかない。

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