午後の紅茶

 6月22日は、夏至だった。食事を終えて、紅茶を飲もうと思ったら、まだ廊下が明るいので、「午後の紅茶」にすることにした。午後の紅茶といえば、先日、某デパートに「アフタヌーンティー」というお店があり、たまたま珍しくお客が少なかったので、お茶を飲んできた。せっかくなので、スコーンとのセットを頼んだら、ランチの値段とほぼ同じ(正確には、ちょっぴり高かった)だった。正直に言うと、日本では、紅茶よりもコーヒーを飲むことが多い。どういうものか、日本のお店では、紅茶よりもコーヒーの方が、美味しいような気がするためである。ただし、紅茶の専門店ならば、問題はないだろうから、優雅なひと時を過ごすことにしたわけである。
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 本場の英国には、二度旅をした。二度とも、午後の紅茶をしたが、最初の時は、本当に「午後」の時間にお茶したのだが、スコーンが出ていて、夕方にスコーンを食べるのがてっきり「午後の紅茶」かと思っていた。二度目の時には、アフタヌーンティーをランチで食べるというので、旅行会社の謀略か、と勘ぐったのだが、事実は違っていた。もちろん、アフタヌーンティーを、ランチで食するのは、掟破りみたいなものには違いないのだが、どうも日本人と、欧米系の人たちとは、胃袋の容量が違うらしく、この掟破りは、何の問題もなかった。と言うのも、正式のアフタヌーンティーには、紅茶とスコーンの他にも、大量のサンドイッチがついて来るからである。
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空港の朝食で、モーニングサービスのサンドイッチを食べることがあるが、これよりも、遥かにヘビーな食事だった。スペイン人は、一日に5度は食事をする、という話があるが、イギリス人も、少なくとも4度は食事をするらしい。日本人には、おやつと言う習慣も、あるにはあるが、午後の紅茶には、とても太刀打ちは出来ないようだ。

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