和歌山県最高峰龍神岳 緑遍路碧辺路⑮

5月12日 七日目 大相撲夏場所は三日目だが、我々の緑遍路碧辺路は七日目になった。台風6号が沖縄を通過して、今夜には南海道沿いの太平洋を北上する予報を流していた。12日は雨の予報なので、心配したが、じたばたしても始まらないので落ち着くことにした。宿坊では恒例の、朝の勤行に参加した。昨日のうちに、姉の供養をお願いしていたので、早めに本堂へ行ったら、比較的前の場所が空いていたので、そこで正座して、師を待った。
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前回の花遍路で、善通寺での勤行を経験しているので、それほどの緊張感はなかった。前回の花遍路よりも、季節は2か月遅いのだが、高野山は標高が高いので、ストーブがあった、そのせいか、震えるような寒さがなくて良かった。勤行は、お坊さんの声が、交響曲のようで心地よかった。朝食は、夕食と同じく、対面の部屋で、普通の精進料理だったが、数は少なくても、ボリュームはそれなりにあった。空は、どんよりとしていたが、雨は降ってないので、早行動を決めて、8:02に出発した。中之橋の駐車場は、この時間にもかかわらず、満車状態だった。龍神温泉は、ここから左折するのだが、本格的な山岳道路で、気持ちよくドライブできた。標高は、1000mを越していて、新緑がまぶしかった。アジサイ園を過ぎると、一度標高を下げ、もう一度登った場所に、写真で何度も見たことのある、ごまさんスカイタワーが見えていた(8:44)。
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台風は心配だが、まだ雨は降ってはいなかったので、支度をして、護摩壇山へ登ることにした。いきなり急登の階段があったが、途中は緩やかな遊歩道
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で、10分も登ったら、かつては和歌山県の最高峰だった護摩壇山の頂上へ着いた。
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頂上には、四阿などもあったが、山登りとしては、やや物足りないので、もう一つのピークである龍神岳を目指した。下界ならば3月ぐらいの淡い新緑の道には、オオカメノキの白い花や、ピンクのツツジの花も咲いていて、とても歩きやすい道だった。
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前方に、テレビの中継所が見えてきて、そのポイントが、現在の和歌山県最高峰の龍神岳だった(9:13)。
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ゆっくり歩いても、30分もかからないので、ファミリー登山には、適していると思った。
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帰りは、護摩壇山の四阿でミニ休憩をして、9:38にはもとの駐車場まで降りてきた。ごまさんスカイタワーは、見晴らしは良いか悪いか不明だったが、せっかく来たので、料金を払って(300円)登ってみた。登ったばかりの護摩壇山は、新緑が特に鮮やかで、龍神岳の方は、思ったよりも遠くに見えていた。
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昔登ったことのある大峰山も何とか見えていて、それなりに満足した。10:00に道の駅の二階にある「天空」というカフェが開いたので、コーヒーブレイクにした。もちろん、絶景カフェにノミネートすることにした。この頃になって、台風の影響である雨が降ってきたので、下山することにした。

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