西国巡礼 勝尾寺 総持寺 城と寺を訪ねて 摂津美作因播但近②

 勝尾寺というのは、西国三十三観音の名刹である。四国八十八か所巡りは、今年一気に回ったが、西国三十三観音巡りは、ぽつぽつと回っていたので、まだ四寺が残っていた。今回の、旅のドタバタで、このうち大阪の二寺を回る計画を立てて、勝尾寺を最初の目的にした。せっかく、四国巡りで装束をそろえたので、このいでたちで、参拝することにした。着いた時刻は10:32で、ようやく雨が上がった。近代的な駐車場に車を停めて、境内には、施設のゲートを通るので、寺は、よく言えば清潔感があり、悪く言えば、寺のテーマパークのような感じのお寺だった。
 明るい仁王門の後ろには、明るい弁天池があり、日曜日とあって、多くの観光客が戯れていた。境内に
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は、紅葉やシャクナゲなどがあり、シーズンには、大賑わいになるようだ。
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寺がテーマパーク風なので、通路が一方通行になっていた。我々は、四国に準じて参ったので、大師堂は本堂の後に参りたかったのだが、位置の関係で先にお参りした。大師堂には、四国霊場のお砂踏みもあったが、我々は、本物を巡ったばかりなので、隣の本堂に移った。この後、法然が修業した二階堂まで上がって参拝した。
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その後は、帰り道から戻るのだが、多くのテーマバークと同じように、お土産屋を通過する形式になっていた。ゆっくりしていたので、勝尾寺を出発したのは、11:36だった。茨木ICまでは、全く同じ道を戻るはずだったが、ナビをインプットし直したら、ルートが変わり、モノレール下の新道を走った。すると、右折も左折もできない交差点にはまり、焦った。山の中にあった勝尾寺とは違って、総持寺の方は、街の中にあった。
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ただし、駐車場の方は、ゲートのある現代式のもので、Pに車を停めて、山門から参拝した。お寺だが、しめ縄も貼ってある、不思議なお寺だった。建物は、新しく珍しいものではなかったが、本堂の横にポスターがあって、総持寺本尊の観音様は、亀に乗っている面白いお姿が載っていた。改めて、本堂の中を覗いてみたら、暗いながらもはっきりと亀の姿が見ることが出来た。
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寺では、作務衣装束の巡礼者が、熱心に経を唱えていた。我々は、お経がかぶることを懸念して、略式の参拝にした。総持寺は、納経の時に、車できました、と話したら、30分無料システムになっていて、良心的だった。この寺では、帽子が、一時不明になるというハプニングもあったが、何とか見つけることができた。昼食を食べる必要があり、チェックインの時間までは、かなりの時間があったので、近くのイオンモールに行った。困った時のイオンモール、ということで、駐車場に車を滑らせた。2時間は無料、2000円の買い物で、さらに1時間のプラスというシステムだったが、まずは、食堂街を探した。日曜日のお昼時、というので、どの店も行列が出来ていたが、天ぷらの店だけ、並ばずに食べられそうだったので、この店に決めた。大阪は、東京に比べて、安くて美味しいとの評判だが、この店も、揚げたての天ぷらを食べられて、1000円ぐらいなので、良かった。食後は、モールの中をショッピング(アサイーのジャム等)したが、物価も、東京よりも安いような気がした。15:00近くなったので、ホテルへ行ったのだが、混んでいたのと、道が複雑だったので、歩けば目の前なのに、20分以上かかってしまった。それでも、ホテルの真ん前に車を停めることが出来て良かった。この日は、大相撲秋場所の千秋楽だった。テレビ桟敷で、観戦したのだが、本割で、負傷の照の富士が、乾坤一擲の勝負で、鶴竜を破ったので、盛り上がった。

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