名勝永保寺庭園 美濃街道 城と寺と邑の旅⑫

 杉原千畝記念館を熱心に、見学したので、出発したのは11:00を過ぎていた。次の見学地は、国宝建築のある永保寺だった。その他の。何の予備知識もなかったのだが、この寺の山号は虎渓山で、中央高速のPAの名前でおなじみだった。駐車場の前に、踏切があり、少し下ったような場所に境内があった。山門はなく、いきなり円覚寺舎利殿にそっくりの建物が見えてきて、びっくりした。入山料はなくて、境内には多くの東洋系外国人が見学していた。
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舎利殿に似た建物は、観音堂と言って、周囲の庭園も素晴らしく、京都の金閣などにも劣らない景色だと感じた。
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特に、太鼓橋の上の四阿のような建築は、今まで、見たこともない景色で、とても感動した。しかも、この橋は、歩いて渡れるようになっていた。
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 虎渓山永保寺は、結婚式ができるようで、どうも太鼓橋の四阿は、愛のモニュメントのような扱いをしているのではないのかと、思った。というのも、あろうことか、この四阿には、信じられないのだが、落書きが多数書かれていたのだ。
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ただ、現在は目立たないように、修復をしていて、遠くから見る限り、とても素晴らしい景色には違いなく、とても複雑な気持ちだった。それにしても、近くで見る観音堂の屋根のそりは、見れば見るほど、感動的なそりで、昨日の新長谷寺といい、この永保寺といい、京都を凌駕するような寺院が、ここ美濃の地にあることは、驚きだった。
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この寺の駐車場には、茶店があり、五平餅の幟が出ていた。お昼は、軽くても良いか、と思って、五平餅と田楽を食べた。時間が、ちょうど良かったので、美味しかった。次に、多治見修道院へ行った(13:10)。永保寺が禅の道場であり、すぐ近くにキリスト教の修道院があるのが、面白いと思った。
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日本の修道院では、函館のものが有名だが、ここでは、チャペルが見学出来て、良かった。最後に、ここの名物である、紅白のワインを、1本ずつお土産に購入した。このまま、ホテルへ行くのは早かったが、途中に、多治見市美濃焼ミュージアムがあったので、助かった。美濃焼は、1300年もの歴史があるそうで、勉強になった。やはり、美濃桃山陶と呼ばれる、志野や織部、黄瀬戸などがハイライトのようで、それなりに面白かった。お土産の小皿を買って、土岐にあるホテルに着いたのは、14:30を過ぎていたが、近くの喫茶店で、コーヒータイムにした。岐阜のコーヒー好きについては、前にも書いたが、水が美味しいことも、関係があるかもしれないと思った。夜は、名物の味噌カツなどを食べた。

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