常陸浜街道 ひよっこ47番目茨城浜街道ドライブ③

 3月10日 日の出は5:55とのことだったが、目の前にある二つ島の少し右側から出てきた日の出は、今までに経験した日の出でも、最も感動した日の出だった。
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太陽の道という言葉があるが、この道が、常陸灘を真っ直ぐに貫き、二つ島で、わずかに屈折して、我らの部屋へ届き、部屋の壁に、我々のシルエットがくっきりと映し出される、荘厳なショーだった。朝食ビュッフェも良かった。茨城のグルメの代表、納豆のトッピングが10種類ぐらいあって、全てをいただいてきた。この日の予定は、潮来の宿まで、ひたちのくにの海岸線をひたすらに南下するだけなのだが、唯一、野口雨情記念館の見学を予定していた。9:00のオープンと同時に、入館した。1階は雨情の史料が沢山あったのだが、面白かったのは、雨情が47の全都道府県を旅して、全ての県の歌を作詞していたことだった。2階には、東日本大震災のコーナーがあったが、これがここの訪問の真の目的だった。ほとんどが写真の資料だったが、まさにこの場所が被災地だったことを思い、身震いがした。
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北茨城の次は、高萩という街なのだが、ここの駅の建物がユニークだというので、寄ってみた。現在の国道は6号線だが、街中の道が、昔の陸前浜街道との、表示が出ていた。駅前には、地理学者の像があったが、名前は忘れてしまった。再び、6号国道に戻った。次の日立に入ると、いきなり常磐自動車道のICが出てきて、びっくりするが、もちろん我々は、ひたすらに、一般道を南下する。6号国道は、地図の上では、海沿いなのだが、思ったほどには、シーサイドの道はなかった。しかし、鹿島方面の標識があり、ここを左折すると、日立バイパスという、半分は、海にせり出したような道路があり、ここだけは、存分にシーサイドドライブを堪能することができた。ここからは、水戸へ向かう6号国道とは別れて、245号というローカルな国道を走った。灯台と言えば、普通は僻地を想像するのだが、途中にあった日立灯台というのは、住宅街に近いのに、雰囲気の良い場所に立っていて、車からも、絶景を見ることができた。
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すぐに、眺めの良いカフェがあったので、珍しくUターンして、車を停めたが、残念ながら、お休みだった。近くに、小山があり灯台から日立港までが見渡せて、常陸灘の良い風景になっていた。日立の街は工業都市で、さっぱりした街だが、ラストの場所の久慈港に、日立おさかなセンターという道の駅があったので立ち寄った。いろいろお店を冷やかしているうちに、お昼が近づいたので、軽い昼食をすることにした。美味しそうな、海鮮太巻きがあったので、お店のサービスの味噌汁と共にいただいた。この店は、勝手海鮮丼がウリで、自分で好きな丼のネタを買って、オリジナルな海鮮丼にする、というシステムで、みんなおいしそうにいただいていた。次回は、ぜひここで、この勝手海鮮丼をいただこうと思った。次の東海村は、原発の村なので、独特の防風林のつづく景色が続いていた。那珂湊に入ると、再び立派なICが現れて、思わずさそいこまれそうになるが、国道から左折して、那珂湊の街中を走り、海門橋という、那珂川の河口をまたぐ、立派な橋を渡ると、有名な観光地の大洗だった。幕末と明治の博物館や、大磯前神社など、行ってみたい所はあったが、今回は、目をつぶって、通過した。大洗からは、51号国道という、中堅クラスの国道を走った。次の鉾田町は、メロン生産日本一の看板が出ていたが、個人的には、ハマナス自生南限地が気になった。

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