日本100名城 萩城跡 ぐるっと長州 秋游⑦

 五日目(10/8) 朝食のふぐ雑炊も美味しかった。さて、夜は軽いお湿りがあったらしいが、我々の活動中は、曇りの一日だった。湯本温泉から、いったん仙崎の方まで戻り、国道191号線を走ったのだが、途中の三隅というところから、山口県お得意の、無料高速に入った。ホテルを8:10に出て、萩城址のある指月駐車場に着いたのは8:55だった。早く着いたのは、無料高速のおかげなので、文句を言う筋合いはないのだが、高速は、トンネルが多く、何の旅情も感じないので、ピンポイントだけを楽しむ、左脳的なツアー型の旅には、最適のシステムなのだが、移動も旅情の一部として楽しむような、右脳的な余裕旅には、天敵のようなシステムである。現在、東日本震災復興の大義名分で、岩手県の三陸地方には、無料高速がジャンジャン整備されている、地元には大変有益な無料高速だが、旅情派のドライブ旅行には、つまらなくなりそうなので、微妙な問題である。さて、無料高速は、萩の市街地へは向かわないので、手前の三見ICで下りた。もとの191号線に戻ったら、途端に、晩秋のご機嫌なドライブになった。萩は、3度目の観光なのだが、1度目は汽車、2度目はバス周遊のツアーだったので、マイカーでの萩訪問は、初めてだった。街中に、大きな駐車場が整備されていて、310円也で、3ヶ所に入れるので、まずは、良心的と言える。GWのような時には、分からないが、普通の日の旅ならば、車での萩旅行は、お勧めかもしれない。さて、指月の駐車場は無料で、萩焼の窯元の店をいくつか過ぎると、指月城の真ん前に出た。
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皮肉な話なのだが、過去2回は、これが萩城です、と言われて、すぐに松下村塾に回った。今回は、100名城スタンプラリーがメインなので、200円の入城券を買って、城内を散策した。
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まずは、鳥居が見えたので、志都岐山神社を参詣した。何よりも、狛犬が立派なのが印象的だった。次に、天守台を見学した。もちろん、幕末までは、立派な天守閣があったのだが、明治7年に破却してそのままらしい。実に、古城らしくて、雰囲気が良かった。ところで、萩城天守閣は、一つの疑問があった。天守の石垣が、堀から直接に築かれているので、守るのに、不都合はなかったか、という疑問である。お城の後背には、指月山があるので、山城に立てこもるとすれば、麓の城は、居城と考えれば、まずは、合格点の答えではある。3度目の萩城で、初めて感心したのが、橋の構造だった。橋は、木偏であるように、木造の場合が多いのだが、こちらは、がっちりした石造りで、お城の橋としては、珍しいと思った。
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この橋のたもとに、萩焼の店が一軒あった。何となく誠実そうな店の構えだったので思わず入った。М子が、マグカップを探していたのだそうで、気に入ったものがあったので、さっそく、ゲットした。自分も、ということで、コーヒーカップを見つけて、こちらもゲットした。商品の説明が、的確で、おまけに、ディスカウントもしてくれたので、良い思い出になった。入城券は、もう一か所、旧厚狭毛利家萩屋敷長屋も見学できるので、そちらも入った。長屋と言っても、我々のイメージする、住宅としての長屋ではなくて、どちらかというと、オフィスに近い機能の建物だった。
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この中に、萩城(指月城)の模型があり、指月山にも、櫓があった。先ほどの推測が、正しかったことが分かった。
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