交差点は「徐行」

 また、また痛ましい事故が起こってしまった。交通事故は、「運転する側」と「歩行する側」から、いつも真剣に考えている。結論は出されていないので、推定の範囲でしか「モノ」が言えないが、事故は、交差点で起こったことには、間違いがなさそうである。運転者、歩行者双方の立場から見て、交差点ほど恐ろしいところはない。自分が、車を運転していて、怖いものが三つある。一つが、「子ども」二つ目が「自転車・バイク」三つ目が、「交差点」である。まずは、視野の片隅に「子ども」が入るものなら、「怖い、怖い」と声を出しながら、100%子どもに注意を払いながら、車を運転する。たとえ、ガードレールの向こう側でも、ガードレールの構造によっては、小さい子どもは、すり抜けてくる可能性もあるので、細心の注意が必要である。まして、子どもの自転車や、子どもの集団の場合は、正直な感想を言わせてもらえば「生きた心地がしない」ほど、緊張しながら、最大の注意を払いながら慎重に運転する。「自転車・バイク」については、今回は、直接には関係がないので割愛するが、次が「交差点」である。交差点の通過には、「直進」と、「左折」と、「右折」の三種類があるが、当然、この順序で、危険度が増す。「右折」に関しては、120%安全でなくては、右折はしないことにしている。迷ったら、確実に「待つ」ことにしている。「右折」の怖さは、直進する「車両」との、恐怖が一番なのだが、この時に、最大の危険が「バイク」であることは、異論をはさむ余地はないだろう。二車線以上の「交差点」では、反対側の「右折車」の陰から、直進してい来る車両は、特に、最悪である。そして「右折」の危険は、これにプラスして、歩行者や、自転車がいることで、特に、「交差点の横断歩道」を、下車しないで、乗ったまま走る自転車は、これも最悪である。そんなわけで、交差点の「右折」は、最悪の二乗ということを、肝に銘じたい。今回は、「左折」は関係ないので、「交差点の直進」に話を進める。テレビ等では、時速60㎞で、通過したみたいだから、お咎めなし、見たいに聞こえてくるのだが、本当だろうか。交差点の通過は、たとえ、青信号であっても、注意義務があるのではないだろうか。自分の記憶に間違いがなければ、「交差点は、徐行」の義務があったように思うのだが、青信号には、関係がないのだろうか。
 話は変わるが、「赤信号、みんなで渡れば、怖くない」という言葉が流行したことがある。確か、囲碁のT九段が、赤信号でも、注意して渡ることもあれば、青信号であっても、(信号を信用しないで)注意して渡るべきである、と言ったことを思い出す。これは、人生観の問題なので、赤信号は、絶対に渡らないのも、それなりのポリシーで、良いことだとは思うが、モノゴトは、柔軟に、というのも、立派なポリシーだとは思う。脇道にそれたが、結論を言えば、赤信号でも、何らかの「事情」(一番に良い例が救急車、場合によっては、酔っ払いなど…)で渡る場合があるので、少なくとも、交差点の通過に当たっては、気持ちの上で「注意」をオンにして、進行する必要がある、というのが、自分の意見である。路上の練習運転で、教官に「横断歩道がある時には、アクセルを離して、ブレーキの上に、足を置くこと」を叩き込まれたので、今でもこの言葉は、鮮やかに脳裏に残っていて、この言葉を気にしながら、運転をしている。交差点にも「横断歩道」はあるので、交差点の通過には、青信号でも、この言葉は「箴言」であると思っている。
 自分が、歩行者として交差点にいるときには、できるだけ、ガードレールなど、車の直撃を受けないところで、待機することにしている。道路が、バリアフリー化することは、原則良いことなのだが、車まで、歩道に入り込みやすいバリアフリーは、恐らくは、やり過ぎなのだろう。東京の交差点には、車いすが通れるぐら。いの感覚で、白い車止めのポールがあるし、広すぎる交差点の歩道に対しては、逆U字型の黄色いポールも置かれている。全国の、全ての交差点に設置が可能とも思えないが、子どもは、国の宝である。通学路は、完備してるのかどうかは、わからない(その後、テレビを見ていたら、97%と紹介していた)が、早急に保育園の、散歩道も、緊急に調査して、危ない交差点には、喫緊に、設置すべきだろう。
 もう一つだけ気になることがある。メーカー側の姿勢である。自分が今の車(日産ノート)を買ったのは、3年以上も昔である。当時、車を買ってみて驚いたのが、「自動ブレーキ」が、標準装備されていたことだった。くれぐれも、「実験」はしないように、と釘を刺されたのだが、実は、一度だけ、この装置が、効いたかもしれないピンチがあったが、おかげさまで、無事に無事故は、続いている。自分の感覚だと、「中級車」に、自動ブレーキが付いているのだから、「高級車」には、当然のごとく、標準装備で、付いているのだろうと、思いたいのだが、この3年間に、飽きるほどの、「高級車」の事故が続いている。コマーシャルで、「自動ブレーキ」の宣伝は、よく耳にしたが、このような問題を、消費者の「良心」(オプションやグレードに任せるべきでなく、メーカーの「良心」(標準装備であるべきだと思うからである。事故った高級車の写真を見るたびに、メーカーの姿勢を、疑いたくなるのだか…。

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