東名開通50周年 とことこドライブ西遊記⑧ エピローグ

この日は、舘山寺へ向けての、ドライブだけになった。奈良の出発は、10:40だった。ナビは、当然、高速を推奨したのだが、時間の調整を兼ねて、国道25号線経由で、走ることにした。まずは、言葉だけで言えば、古代の山の辺の道に並行して走る、169号国道を走ると、途中、帯解寺の標識があった。もう一度は、行ってみたいとは思いつつも、天理まで南下して、名阪国道(25号線)へ入った。今年は、東名50周年の記念年だが、これに先立つ1965年に開通した、日本最初の「高速」なのだが、さすがに道路がくたびれていた。おまけに、福住というところまで、工事の渋滞が続き、あまり良い感じはしなかった。それでも、福住を過ぎると、渋滞は解消され、とことこドライブ万歳、と行きたいところだが、通行する車両の8割ぐらいは、高速料を浮かそうとする、トラック軍なので、でこぼこ舗装と相まって、快適とはいいがたい、ドライブだった。高速ならば、SAやPAが整備されているし、国道ならば、道の駅が整備されているのだが、名阪国道は、どっちつかずの感じである。それでも、「いが」という名前の施設があり、昼食休憩することができた(12:06)。そして、ようやく12:50に、亀山ICから東名阪自動車道に入った。正直に言うと、この次には、積極的に走る気は気がしない25号線だった。さて、やはり、「高速」は、快適だった。特に、亀山JCTから、四日市JCTにかけては、何度もお世話になった道なので、気持ちよく、とことこドライブをした。伊勢湾岸道路は、完全な片道3車線なので、真ん中を快走した。豊田JCTを左折(もちろん右の方向へ向かうのだが)したのが、13:53だった。後は、東名高速50周年とことこ記念ドライブの開始である。14:17に赤塚PAで休憩し、懐かしの三ケ日JCTを過ぎれば、人気の浜名湖SAだが、ここはパスして、次の舘山寺スマートインターに注視した。というのも、ナビさんが存在を知らないうちにからで、14:56にここを降りた。
浜名湖と言えば、舘山寺温泉だが、今回のモチベーションは、ドライブの最後に、ウナギを食べよう、だった。二度目のホテルには、15:04に着いた。15:00のチェックインを目指していたので、想定の範囲内だった。ブュッフェが、2部制で、15:00のスタートは、想定外だったが、日本で3番目という高濃度の塩泉(1位は有馬、2位はふろうふし)に入り、ウナギをたっぷり食べたところまでは良かったのだが、18:30ごろに、ホテル開業10周年抽選会というものに、時間を取られたので、早々とチェックインした割には、あまり余裕がなかった。
八日目(6月20日) 帰るだけなのだが、せっかくなので、東名開通50周年を記念して、とことこと、走ることに決めた。個人的な西行きドライブの歴史は、厚木まで一般道を走り、東名に入ったのが第1期、中央道が開通してからは、中央道が第2期、圏央道が厚木までつながってからは、再び東名を利用したのが第3期、そして、現在(第4期)は、新東名を走るのだが、今回の帰りは、特別記念ドライブである。江戸時代の東海道が、中山道よりも大変だったように、東名が必ずしも中央道よりも走りやすいわけではないが、最高時速が100㎞/時速なのが、ちょっぴり有利、ということだろうか。東名は、意外とアップダウンがあり、カーブもきついのである。それは置いておいて、東京から遠州は遠いが、駿河の国はまあまあ近いので、焼津辺りまでは、最近も何度かドライブを経験している。休憩したのは、焼津に近い、日本坂PAだった(9:25)。由比あたりで、富士の眺望を期待したのだが、残念ながら、もやっていて、見えなかった。沼津からは、箱根越えならぬ、御殿場越えなのだが、上り坂なので、ある程度アクセルを吹かす必要がある。そのせいで、快適に登ることができた。懐かしの御殿場JCTは、10:44だった。新東名の工事も、ほどほどに進んでいる様子だった。最後の休憩は、往きにも利用した、中井PAだった(11:04)。新設の伊勢原JCT(東名と新東名のJCT)を過ぎれば、いよいよ圏央道に入る(11:26)。最近、一番に込んでいるのが、圏央道である。日の出ICを降りたのは、ギリチョンの11:59だった。もちろん、無事に帰宅した。思えば、逆風の中の長距離ドライブだったが、とことこと、高速を走れば、それほど疲れることもなく、着実にドライブできたので、とても良いドライブだった。

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