フロム山岳鉄道、ベルゲン急行 ノルウェーとことこ峡湾ハイキング⑥

第五日目(7月14日) 今回の旅の大目的は、もちろんプレーケストーレンだったのだが、その前提として、フィヨルドを、上から眺めたい、という気持ちが強かった。この日の宿のフロムは、フィヨルドのどん詰まりなので、朝の散歩タイムに、ホテルの裏を、ちょっぴり、登ってみた。下に、港と駅が見え、遠くにフィヨルドが見えるポイントがあり、スケッチも楽しむことが出来て良かった。DSC08649絵.JPGこの日は、フロム鉄道の乗車が最初なので、駅に行った。駅も、超近代化されていて、まるで、大都会の駅かと、見まがうような感じだった。DSC08643フロム鉄道.JPG9:45に、フロム山岳鉄道は、音もなく出発した。車両の内部は、すべてがデジタル表示で、とても新しく、かつ親切丁寧なスクリーンまであり、次々に日本語その他の言語で、説明をしてくれる、という、至れり尽くせりの仕掛けになっていた。席は、団体で、くじで場所を決めた。残念ながら、左席だったが、左右の席に、それ程の差はなく、楽しむことが出来た。DSC08659.JPG途中には、滝が流れていて、歓声が上がったりした。並行したトレッキングルートでは、短パンで歩いているハイカーなどもいた。どんどんと、標高を上げ、いよいよ、最大の名物である、ヒョースの滝の見学で下車した。DSC08668.JPG滝そのものは、同じなのだろうが、駅には、立派なプラットフォームが出来ていて、滝は遠くから眺めるスタイルになっていた。昔は、本当に自然な感じだったので、ワイルド感が楽しめたのだが、残念と言えば、残念だった。DSC08674滝〇.JPG歌姫も登場したが、何となく、ショーの雰囲気が強く、感動は薄かった。ただ、ループトンネルの窓から、鉄道の下の鉄路と、景色全体が見ることが出来て、こちらは、とても良かった。DSC08676.JPG終点の、ミュールダール駅も、随分と立派な建物になっていた(10:43)。DSC08677.JPG30分ほど待って、ベルゲン鉄道の列車がやってきた。この列車も、近代化されたもので、デジタル表示の、車両番号などは、上りと下りとでは、変更になるシステムだった。前回、ベルゲンからオスロに乗車した時に、風景の素晴らしさに感動した覚えがあるのだが、今回も、天気が良いので、氷河湖や、氷河の谷の田園風景など、楽しい車窓風景だった。DSC08680風景.JPG途中、停まりながらいくのだが、ヴォスの駅では、30分近く停車した(前回の北欧旅行では、ヴォスの駅で荷物をチッキにするために、立ち寄った、ヴォス教会も見学)。DSC08686.JPG駅から上を見上げると、ゴンドラが見えていた。おそらくは、スキーリゾートなのだろう。車内にコーヒーマシーンがあった。カードも使えるというので、験してみたら、英語表記なので、難しかった。DSC08688珈琲メーカー.JPG一番の、最終兵器は、地元のお兄さんで、バッチリと、コーヒーを楽しむことが出来た(20クローネ=300円)。ヴォスを過ぎてからも、景色は良かった。絶景と、トンネルとの繰り返しなのだが、氷河湖に沿って、鉄路があるので、楽しかった。DSC08684ベルゲン急行〇アップ.JPG特に、街中にある湖は、カラフルなノルウェー特有の木造の家が、まるで、庭園に置かれた岩のように配置されていて、絶景になっていた。そして、いつの間にか、風景が、フィヨルド沿いの景色になっていた。最後に、長いトンネルを過ぎたら、そこが、ベルゲンだった。

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