死海の浮遊体験

 ヨルダン側の死海で、浮遊体験をした。場所は、ホテルのプライベートビーチみたいな場所で、途中でバスタオルが借りられるので、気楽に海岸へ行けた。死海は、一抱えできるぐらいの石がゴロゴロしている感じの海岸で、足場は悪いが、危険というほどのことはない。それ程の深みに行く必要はなく、自然に横になると、すぐに浮いた。もともと、普通の海水でも自然に浮くので、浮力が強いという感覚だ。うつぶせになっても何の問題もなく、本や新聞を読むのも、楽々OKである。新聞を広げていると、風が強かったので、まるで帆掛け舟のように、流された。浮かんだまま、手で漕げば移動も簡単である。ただし、唯一危険なのが、立ち上がる時だ。浅い場所で石に捕まって立てばOKだが、想像以上に浮力が強いので、ちょっとしたコツがいる。死海の水は猛烈に苦いので、なめないのが正解だが、話のためになめたら、やはり猛烈に苦かった。心配な人はゴーグルがあると良いだろう。ちなみに、鼻の粘膜に触れると、死ぬように辛いらしい。浮くにはコツもヘチマも必要ないが、力まないで自然体でいられるのが良いと思う。

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