旅の本
旅の本には二種類ある。一つは、旅のために読む本、もう一つは旅に持っていく本だ。今回、ベトナムへ行くにあたって、図書館へ行ったら、ベトナム関係の本が借りられていて、ほとんどなかった。そこで、わが本棚を探したら、「東南アジアの歴史」という新書版があり、それは読んだ。もう一冊、「インドシナ文明の歴史」という本もあり、現在読んでいる。本日、一ヶ月ぶりに図書館へ行ったら、どうやら何冊か借りられたが、残念ながら時間切れで、あまり読めそうにない。そんな中で「青春のハノイ放送」という本があり、珍しい視点の本だったので、半日で読んでしまった。ベトナム戦争は、自分にとって同時代のできごとだが、当時のホーチミンを中心とするベトナム(当時はベトナム民主共和国)のリーダーとしてのしたたかさが、凄いと思う。
ところで、今年の読書がちょうど100冊になった。旅に関した本を数えたら、16冊だったので、恐らくいつもの年よりも少ないような気がする。ガイドブックは読書には入れないが、司馬遼太郎氏の「街道を行く」シリーズは、文学作品として読んでいる。松本清張氏と樋口清之氏の共著である「京都の旅」は、ガイドブックのようでもあるが、「名著復刻」シリーズでもあるので、今回読んだ第2集は、カウントすることにした。理想としては、小説で旅に関する本を読めれば、最高なのだが、外国でいえば、有名ではない国ほど、小説の舞台にはなっていないようで、残念である。トラベルミステリーは、その意味では楽しいのだが、いまいち小説のレベルとしては、高くないような気がする。
今回の、持っていく本は、ただの小説にしようか、と思いながら、再度本棚を探したら「朱印船時代の日本人」という新書版が見つかったので、それにすることにした。
ところで、今年の読書がちょうど100冊になった。旅に関した本を数えたら、16冊だったので、恐らくいつもの年よりも少ないような気がする。ガイドブックは読書には入れないが、司馬遼太郎氏の「街道を行く」シリーズは、文学作品として読んでいる。松本清張氏と樋口清之氏の共著である「京都の旅」は、ガイドブックのようでもあるが、「名著復刻」シリーズでもあるので、今回読んだ第2集は、カウントすることにした。理想としては、小説で旅に関する本を読めれば、最高なのだが、外国でいえば、有名ではない国ほど、小説の舞台にはなっていないようで、残念である。トラベルミステリーは、その意味では楽しいのだが、いまいち小説のレベルとしては、高くないような気がする。
今回の、持っていく本は、ただの小説にしようか、と思いながら、再度本棚を探したら「朱印船時代の日本人」という新書版が見つかったので、それにすることにした。
"旅の本" へのコメントを書く