京都・丹波・播磨の旅 (京の紅葉) ③

11月15日 京都駅行きのバスに乗り、東福寺道で下車した。何となく、人の後をついて行くと、門があったので、そこをくぐった。東福寺の標識があったので、右に入ると、何となく見覚えのある道になった。途中、通天橋の見える場所があり、紅葉もそこそこに染まっているのが見えた。8時10分に東福寺へ着いた。時間があったので、本堂を見学したら、おりしも朝の勤行をやっており、荘厳な気持ちにさせられた。30分になったので、入場した。曇っていたので、ベストの景色ではなかったが、紅葉のグラデーションが、最高に素晴らしかった。そして、至福の時が訪れた。太陽の光が、まるでスポットライトのように紅葉の上を走った。紅葉がキラキラと輝いて、夢を見ているような幸福感だった。
画像
東福寺では、もう一つ感動を味わった。何気なく、階段を上がったら、まるでアルハンブラ宮殿じゃないか、と直感した景色が、そこにあった。
画像
アルハンブラは、真っ直ぐに噴水があり、向うに宮殿がある景色なのだが、こちらは真っ直ぐな道に、左右の非対称的な庭があり、正面は対称的な開山堂の建物が、控えていた。日本にも、このような景色があることを知って、嬉しくなった。予定では、この後、今熊野観音寺へ行こうと思っていたのだが、朱印帳を忘れたので、そのまま永観堂へ向かった。バスを乗り継いで、10時に永観堂へ着いた。残念ながら、小雨がぱらついてきたが、紅葉見学には、支障はなかった。雨上がりの太陽に照らされた、建物を背景にした紅葉は、美しかった。雨もあがったので、庭園で抹茶をいただいた。
画像
もちろん、見返りの阿弥陀様も拝観して、永観堂を後にした。もともとは、お隣の南禅寺へでも行こう、と計画していたのだが、紅葉も満腹気味なので、哲学の道方面へ向かった。本格的な辛いカレーを食べて、哲学の道をそぞろ歩いた。紅葉もあるが、やはり春の桜が最高の散歩道のようだった。歩いていたら、真如堂の標識があったので、急に思いついて、そちらへ向かった。白川の通りを渡り、坂を登った場所に真如堂はあった。お十夜という行事があり、特別の拝観を見学したり、行列を見学したりした。ここは三重塔を背景にした紅葉が良かった。
画像
せっかくここまで来たので、ついでにお隣の金戒光明寺へ回った。やはり、紅葉寺で、庭園を特別公開していた。京都の紅葉は、大満足で京都の駅に戻った。、昨日と同じバスに乗り、同じホテルに戻った。

"京都・丹波・播磨の旅 (京の紅葉) ③" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。