ベトナム弾丸ツアー (ホーチミン・シティー) ①

ベトナム 駆け足の旅              2010年12月9日~14日
 12月9日 ベトナムに行きたいと思って、数年が経つ。今回、師走の上旬に行くことになった。この時期、乾季で天気が良さそうだったからである。メンバーは18名、夫婦が5組、というのはまずまずだが、個性の強そうな人もいて、気分は微妙なところだった。朝の9時30分のフライトは、やや遅れたものの、ほぼ予定の時間で、二つのシナ海を越えて、約6時間後のホーチミンに着いた。
越国へ 二つの海を ひとっ飛び』(朱印の船は ひと月十日
空港から市内へ、バスが走っていくと、戦車などの武器を展示した広場があり、いかにもベトナム戦争を記念したものだと思ったが、ガイドの説明は無かった。途中、瀟洒な家が立ち並ぶ地区を通過した。フランス植民地の影響が濃厚な街並みだった。やがて公園の前に、立派な建物が見えてきて、ここが最初の観光ポイント、サイゴン大教会だった。遠目には、レンガ造りだが、よく見ると、下の方は石で作られた教会だった。教会には、新鮮味はないが、プチパリと呼ばれるサイゴンでは、モニュメント的な建物なのだろう。
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プチパリや 大教会の クリスマス』(サイゴンとは 貢物なり)サイゴン=西貢
すぐ隣には、中央郵便局があり、インドムンバイの駅にも似て、悪く言えば典型的な植民地的な建物だった。
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中は大きなホールで、駅のような造りで、感じは悪くなかった。真ん中にホーチミンの肖像画が飾ってあり、電話局も兼ねた郵便局らしかった。テレホンカードを探したが、希望したアオザイのモチーフが無かったので、買わなかった。
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年の暮れ ポストオフィスの ホーチミン』(フランスもどきに こそばいものを
次に、民芸品店へ行った。ホーチミン市内は、噂に聞いたオートバイの洪水で、恐るべき数のバイクが、道路中を走り回っていた。
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民芸品店ではコーヒーをご馳走になった。美味しかったので、200g12ドルのベトナムコーヒーを買った。少々高かったが、飲んだコーヒーがこの品質のものだ、というので、これにした。他に、ドライフルーツと名刺入れを買った。予定では食事後に水上人形劇の予定だったが、時間がおしているので、チェンジすることになった。今度は、時間調整でホーチミンの銀座である、ドンコイ通りへ行った。道路は広くはないが、まあまあ雰囲気のある繁華街で、天秤棒にバナナを売っている人がいたりしているのが、いかにもベトナムらしかった。紹介された店は、日本人が経営しているという店で、流石にセンスが良く、値段も安かった。可愛いポーチがあり安かったので、これを買った。時間つぶしに、上の階へ行ったら、センスの良いTシャツがあり、こちらは3.5ドルだったので、これも買った。外に出てドンコイ通りをひやかしで歩いた。ベトナムの地図が、2ドルだったので、購入した。水上人形劇までは、なかなか混雑していた。アメリカ人の団体さんが、シクロに乗っていたが、同じ劇場で出会った。水上人形劇は、17もの出し物があり、賑やかな民俗音楽と、早口のベトナム語が、なかなかコミカルな感じだった。鳳凰の舞、というのは笑ってしまった。雌雄の鳳凰の間に、卵が生まれ、雛が孵るのが、面白かった。人形を何処で操っているのか、不思議だった。
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 『人形が 手に汗握る 水の上』(アメリカさんは 手に余るなり

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