80㎞避難勧告の意味
我々は、通常10進法の世界でものを考えている。現在、日本の規制は、20㎞未満が避難勧告、20㎞~30㎞が屋内退避、とされている。この指示は、どう見ても緊急危難的な措置で、長期的には住むのが困難、というのが評論家的な見方、ということになる。現実的には、自己判断するしかないのだが、政府はそれを追認する形で、自主退避を勧告した。これを、無責任だというメールを紹介していたのがNHKである。自分の印象としては、後手に回っている感はあるが、ずいぶんと、慇懃なぐらい丁寧な言い回しだな、と思った。実際問題として、南相馬市以外の住民の大半は、自主かどうかの言葉のあやは別にして、避難している。これが現実の全てである。政府は、いる人への支援は表明しているので、見守るしかないと思うのだが。
10進法の世界の人が、アメリカが80㎞以内の避難勧告、の報を聞くと、80㎞にどんな意味があるのかと思って、疑心暗鬼になりがちだが、真相は単純なようだ。80㎞はすなわち50マイルということで、10進法の大雑把な数字とのことだった。ちなみに50マイルは、車で1時間で移動できる距離であるらしい。
10進法の世界の人が、アメリカが80㎞以内の避難勧告、の報を聞くと、80㎞にどんな意味があるのかと思って、疑心暗鬼になりがちだが、真相は単純なようだ。80㎞はすなわち50マイルということで、10進法の大雑把な数字とのことだった。ちなみに50マイルは、車で1時間で移動できる距離であるらしい。


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