値段に負けるな

 現在進行形で、NHKゆうどきのキャスターが「忘れじの旅岩手・釜石復興の光と影」をやっている。その中で、釜石の米屋さんが出てきて、一度は、大震災前まで回復した米の売り上げが、最近2割ぐらい減った、と話していた。そのやり取りの中で出てきた言葉が「値段に負ける」というセリフだった。現実的には、地元釜石の美味しいお米を売り出して「値段」に対抗して、頑張っているという紹介だった。
 正直な話、お米は、難しい。一般的に、コシヒカリだとか、あきたこまちなど、ブランドの中で、値段の安いものを買って食べていたが、やはり値段なりのもので、自分の感覚で「賞味」して食べるしかない。最近、商品の質にこだわるお店を見つけて、お米を買って食べてみた。決して、安くはないが、とても美味しいお米で、これならば「値段に負けていない」味だと思った。その後、豆腐などにも挑戦している。たとえば、値段が倍するとしても、味は、とても同じ「豆腐」とは思えないような、美味しい味だった。世の中には、いろいろな商品があるが、これからは「値段」と「品質」との勝負の時代になるのかもしれない。日銀&政権が恐れるのは、デフレということだが、デフレという言い方は、余りにも後ろ狼におびえているようで、なさけない。太陽と北風のたとえもあるが、我々は、北風に背を向け、できるだけ太陽に向かい、人生のインディアンサマーを楽しみたいものだ。

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