ヨーロッパの田舎町

 7月4日から10日間、実質は一週間のヨーロッパの旅へ出かける。数えてみたら、40回目の海外旅行になっていた。昨年あたりから、海外旅行よりも、国内旅行の方にシフトしているので、昨年は1回、今年も1回目の海外旅行になる。今でこそ、海外旅行は、「普通」のことになったが、昔は、夢の夢みたいな時代だった。一度は、ヨーロッパに行ってみたいと思っていた、若き日、一度だけヨーロッパに行くとしたら、どこが良いだろうか、と考えたことがある。大都会は、行かなくても知っているので、一回だけ行くとすれば、ヨーロッパの田舎町がいいな、と思って、フランスあたりの、田舎町にあこがれたことがある。調べてみたら、北海道に初めて、一人で格安のツアー旅行に行ったのが、昭和の時代だったので、まして、海外の旅行などは、夢のまた夢だった。結局、初めてヨーロッパへ行ったのは、20年ほど昔の平成に入って6年目だった。行き先は、ヨーロッパの入門編と言われる「ロマンチック街道・アルプス・パリ」だった。このコースには、ヨーロッパの魅力が、全て含まれているような気がして。、し込んだのだった。この時には、何度も海外に行くことは、想定していなかったが、一度行って、すっかり海外旅行にハマりってしまった。20世紀に入り、毎年のように行くように海外には行くようになった。だれでも、最初は、そうかもしれないが、行ったことのない国へ行く、というパターンが続いた。それとは別に、文化のヨーロッパから、遺跡を訪ねる旅へシフトしたり、自然を訪ねたりする旅をすることが多くなっていた。今回は、ハイキングが目的で、イタリアからオーストリア、スイスと3か国を軽く回る。コルツィナ・ダンペッツォとサンモリッツというリゾートにも行くが、一般には名もないようなヨーロッパの田舎村に行くのが、一番の楽しみである。
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 ツアーで行くのは、自分の実力からして、仕方がないが、旅は、エンドレスの旅が理想である。エンドレス、と言うのは、居たいだけいつまでもいる、という旅なので、ツアーでは、望めるものではないのだが、せかせかと、あっちにもこっちにも、時間を惜しんで動き回ることだけはしたくないと思っている。日本には、物見遊山という言葉があるが、今回は「遊山」でも目標にしようか、と思っている。

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