フェルメールとレンブラント展in福島県立美術館

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 東日本大震災復興事業の一環として、開催されている。駐車場は狭いが、近くの駐車場へ案内してくれる。平常展も同時に観ることができるので、こちらも良かった。
 第Ⅰ章 オランダ黄金時代の幕開け 3「マタイの召命」ヤン・ファン・ベイレルト 有名な題名である。男性のスリットの袖が珍しい。
 第Ⅱ章 オランダ黄金時代 8「水飲み場」ライスダール 個性的な、牛の表現が面白い。 12「フェヒト川沿いに集う人々」ヤーコブ・エッセレンス 樹が主役のように堂々と描かれていた。 23「港町の近くにて」コルネリス・ファン・ウィーリンゲン とても精密な絵だった。 28「貝類と杯のある静物」ウィレム・カルフ 甲冑の表現がすごかった。 36「男性の肖像」イサーク・リュティックハイス 男性の像だが、女性のブラウスのような、繊細な表現が素晴らしかった。 48「水差しを持つ女」フェルメール 実物の絵は、ニューヨークのメトロポリタンで、確かに見たのだが、今回は、目玉の作品なので、じっくり鑑賞できた。詳しい感想は、旅の紀行文に書いてしまったので…フェルメールは、ゴッホと似ていて、良い絵の具を使っていると思う。やはり、フェルメールの青は、素敵だった。テーブルクロスと、青いスカートの距離感が、ぞくぞくするような感じだった。
 第Ⅲ章 レンブラントとレンブラント派 50「ベローナ」レンブラント 主人よりも、主人の持つメンドーサの盾に惹き込まれてしまった。 52「読書する老女」ヤン・リーフェンス 男か女か分からないなどと、話している人もいたが、素晴らしい作品だった。特に、柔らかいドレスの表現が、秀逸だった。 53「窓際でランプを持つ少女」ヘラルト・ダウ 小品だが、惹きこまれてしまった。唯一購入した絵葉書。 
 常設展では、信濃デッサン館にあるような、夭折した画家の作品が、気になった。一番のヒットは、アメリカの画家である、アンドリュー・ワイエスの「松ぼっくり男爵」だった。

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