地蔵桜・安積疎水 福と復の花旅②

 滝桜を堪能して、下山する途中に、枝垂れ桜の番付が張ってあった。滝桜はもちろん、東の横綱なのだが、西の横綱は、紅枝垂地蔵桜となっていた。先ほどの、交差点の反対側に、紅枝垂地蔵桜の看板があったことを思い出して、西の横綱も、ついでに観桜してみることにした。やや、丘のような地形の場所に、紅枝垂地蔵桜はあって、標高がやや高いのか、まだ5分咲きぐらいだった。迫力には、やや乏しいが、ベニヤエというヒカンザクラは、ピンクの色とその姿かたちが繊細で、とても魅惑的だった。
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ただし、横綱としては、白鵬と鶴竜ぐらいの格の違いはあったが、乙女のような姿は、なかなか素敵で、滝桜のように、遠くに隔離されていなくて、直接に触れるちかさまで寄っていけるので、真下からも鑑賞することができた。観桜の他には、何もすることがないので、15分ぐらいで観桜をして、9:45には、本日の宿のある、郡山へ向かった。ドライブは、田園地帯から、いきなりの新産業都市郡山の市街地に入った。4年前は、市立の美術館で、鉄腕アトムを鑑賞したのだが、今回は、桜真っ盛りなので、桜の名所を訪ねることにした。駐車場で、やや迷ったのだが、21世紀公園のPにクルマを停めて、郡山公会堂を見学した。建物がユニークで、桜がきれい、という下調べて、行ってみたのだが、桜は満開で、建物も素敵だったのだが、見学者は、誰もいなかった。
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隣に、市の歴史博物館があったので、見学させてもらった。考古学の時代から、太戦の時代までの郡山の歴史を紹介していた。戦時中は、広島と同じく、軍都と言われたらしく、建物疎開の史料が興味深かった。時間はまだ、11時ぐらいだったので、近くの麓山公園も見学した。安積疎水の人工の滝が重文になっていて、これがなかなか面白かった。
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まだまだ時間があったので、もう一つの花見の名所である、開成山公園へ行ってみることにした。日曜日ということで、大賑わいだったが、たまたまサブ駐車場に入ったら、ジャストタイミングで出る車があり、11:30に、クルマを停めることができた。正式の駐車場まで行くと、渋滞の具合から、1時間ぐらいは、ロスするところだった。ぶらぶらしていたら、イタ飯の店(オステリアディーバ)があり、美味しそうなので、入ってみることにした。ピザとパスタを頼んだのだが、前菜が量も多く、かつとても美味しくて良かった。
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