ビリニュス旧市街 バルチック琥波句旅日記③

後半の観光は、ビリニュス旧市街だった。期待していたビリニュス大学DSC09233大学.JPGの構内へは入らず、ナポレオンが持ち帰りたかった、との逸話を残す、聖アンナ教会を見学した。DSC09234聖アンナ教会.JPGバロックの石造りの建物が多いビリニュスでは、珍しい煉瓦造りのゴシックの建物だった。基礎の部分は先生、建物の部分は、生徒が作ったのだが、余りにも素晴らしい出来栄えだったので、殺されて、建物が赤く染まった、との怪奇な話もしていた。時刻が、お昼ごろになり、レストランへ行った。メインは、キビナイという、包焼のパイ料理で、味よりも、食後の、スタルティネスという、民族合唱舞踊が、わずか4名の民族衣装を着た婦人たちの合唱舞踊だが、迫力があった。DSC09236民謡.JPGリトアニアは、民族の言葉を禁止された時代もあったので、伝えることが大切だ、と話されていた。歌が、何故かアイヌの歌に似ていた。午後は、フリータイムなのだが、みんな(14人)は、Мさん(添乗員)に案内されて、市場へ行った。さすがに、リトアニアは物価が安く、バナナも、ピスターチも輸入品なのに、驚くような値段だった。ホテルに戻ってからも、希望者は、旧市街に出かけた。ホテル前のメインストリートを、ただひたすらに南下する散策だったが、収穫はあった。一つは、聖アンナ教会の内部にはいれたこと。なぜか、白いヴァージンマリアと、黒いマグダラのマリアがいて、なるほどなるほど、と思ってしまった。DSC09245アップ.JPG聖アンナ教会は、レンガ造りのゴシック建築なのだが、ゴシックにしては、曲線が巧みに取り入れられていて、ゴシックの威圧感を抑えて、優美な感じだった。そういえば、ナス氏は、ナポレオンが、ロシアの首都はサンクトペテルブルグなのに、何でモスクワへ向かったのか、謎だ、とも話されていた。ナポレオンは、往き返り、2度通ったようだ。近くの、琥珀博物館へ行った。DSC09248アップ.JPG最後に、お土産の琥珀を買ったが、鑑定書付90ユーロのきれいなものだった。(帰国後に、ルーペで調べてみたら、虫の入った本格的なもので、光にかざすと、小宇宙のようにきれいだった)もう一つ、近くの、リネンの店で、バーゲンをやっていて、2点のリネンの服をゲットした。N氏の解説では、リトアニアリネンは有名なのだが、現在は亜麻の栽培は、禁止されていて、現在は、菜の花が栽培されている、との話だった。途中の、お土産店で、ビリニュスのピンバッジをゲットして、さっきの市場DSC09241元駅市場.JPGへ行ったら、5時半なのに、閉まっていた。感覚的に、昔、ハンガリーの立派なマーケットが、早々に閉まっていたので、似たような、社会主義の匂いを、垣間見ることとなった。ちなみに、お酒の販売時間にも、制限があり、朝は10:00から、夜は平日が20:00までだそうで、お酒飲みには、要注意のようだ。市場近くのスーパーで、買い物をしたが、衝撃の安さだった。缶ビールを探したら、ロング缶しかなかったが、きれいなデザインのものがあったので、ゲットして、ホテルへ戻った。

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