テーマ:ニュース

鬼門の東山道ドライブ

 若い人の訃報は、傷ましい。結局は、国の施策の犠牲になったのかと思うと、さらに傷ましい。いろんな人が、いろんなことを言うだろうが、原因は、単純な話だ。  個人的に言っても、国道18号沿いの冬の東山道のドライブは、危険だった。今回の若者たちは、いわゆる弾丸ツアーでの犠牲だが、昔のことなので、学生時代は、国鉄で夜行日帰りのスキーに行った。…
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「一億総活躍」の闇と嵌

 ついに、不吉な予感が当たってしまった。「一億総活躍」が戦艦大和の時代の「一億総特攻」をほうふつさせて、不吉だとは、このブログで、何度も書いたが、不気味なことである。1月15日の未明に、長野県軽井沢で、スキーツアーバスが、転落して、死者が14人も出てしまった。こんな世の中なので、スキーツアーのバスが、事故を起こすこと自体は、何の不思議も…
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恥ずかしいアジアの審判レベル

 いよいよ、リオ五輪の、アジアサッカー最終予選が、カタールで始まった。日本は、初戦から「格上」の北朝鮮戦となり、1-0で辛勝した。結果だけを報道で知ると、日本はラッキーな1点を奪い、その後は、北朝鮮の猛攻を受けるも、辛くも逃げ切って勝った、かのような印象を受ける。早い時間のリスタートは、マークが完璧でない可能性があり、お互いに得点の可能…
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日本のアイデンティティ

 ついに、天下の大号令が下った。「改憲派勢力で3分の2」というA首相の大号令である。これまでは、参議院選で、与党、自民・公明で過半数などと、鎧の袖を隠していたのだが、自分でも、恐らくは滑稽に思えたのだろう。ついに「改憲派勢力で3分の2」という大号令を発した。そもそも、A氏は、H氏が創設した政治組織に、トップとして迎えられる「密約」になっ…
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危険なNISA

 A政権は、国民の資産のほとんどを持っている、シニア階級から、資産を孫の世代に移そうと、ジュニアNISAなるものを始めるらしい。1916年から、と言うのだから、すでに始まっているのかもしれない。もっとも、これには、マイナンバーなるものが必要らしいから、ぼちぼち始まる、と言うことなのだろうか。昔から、子どもや孫の名義で、預貯金をする人はい…
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60年ぶりの憲法3分の1抗争

 新年の、首相会見で、A氏は、挑戦を24回も繰り返したそうである。もちろん、心持は、「憲法改正」への挑戦であることは、みえみえであり、それをカモフラージュするために、「自公で過半数」が目標などと発言しているのだから、すでに、滑稽を通り越して、無様な印象である。世の中は、新聞テレビを筆頭に、A応援団で、あふれかえっている。最大のA氏サポー…
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みじめな日本

 このような話題は、新年にはふさわしくないので、今年(2015年)のうちに、書いておきたい。話題にしたいのは「一人あたりのGDP」が、OECDの中で、最低の20位に落ち込んだ、というニュースをテレビで、見たからだった。気になったので、翌日のY新聞を見たのだが、自分の見た範囲では、見つからなかった。もちろん、新聞のどこかには、載っていたの…
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逆走・踏み違えの解決法

 嫌なニュースは、カットしてしまうので知らなかったのだが、15歳の少女が、ブレーキとアクセルとの踏み間違いによる死亡事故があったようである。全部とは言わないが、このような事故の、大半が65歳以上の、シニアドライバーと言うのが、他人事ではなく、深刻な話である。漏れ聞いた話では、踏み間違いをしないために、マニュアル車を運転している、というシ…
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貧困子どもと貧困シニア

 サッカークラブワールドカップ決勝のCMタイムに、1chに回したら、日本の子どもの6人に一人が、「貧困子ども」で、何とかする必要があるだろう、という解説だった。ただし、その「貧困」と言うものは、時代が違うとはいえ、われわれの少年時代よりは、はるかに「豊か」なような、気がしないでもなかった。自分だけが、特別な存在とも思えなかったが、中学時…
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新アマゾネス時代

 民法の夫婦同姓規定が、合憲か違憲かで注目された、最高裁大法廷の判決が、12月16日に言い渡された。NHKなどで、大きく報道されたので、さぞかしテレビなどでも大きく報道されるのかと思いきや、思いのほか、扱いが小さかった。思ったのは、報道のおエラ方が、まだまだ男性社会なので、関心が低かったのか、と言うのが、自分の感想である。一方で、最高裁…
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欺まんだらけの軽減税率

 醜い妥協をした「軽減税率」の真相が、徐々に真相を表してきた。これは、憲法改正を見据えた、来年の参議院選挙対策そのものであって、それ以上でも、それ以下でもない、ただのつじつま合わせだ。たとえば、外食を除外する「錦の御旗」として、外食は贅沢なので、という理屈を付けたが<たとえば、お鮨の出前は我が家にとっては、最高の贅沢なのだが、庶民…
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まやかしの軽減税率よりも内税表示

 「軽減税率」を巡る、醜い自公の話し合いが決着したとのニュースが流れた。そもそも、「軽減税率」を正義の味方みたいに振り回す、K党と、何が何でも参議院で3分の2を確保して、憲法改正に向かいたい、A首相との醜い決着としか思えない。そもそも、消費税が5%から8%へ上乗せされた時の、一番の問題は、庶民にとっては、外税表示の、「詐欺」みたいな商売…
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夫婦別姓問題の解決策

 近々、最高裁で、夫婦別姓についての憲法判断があるらしい。世界の流れから言えば、夫婦別姓は、世界の潮流らしいので、最高裁が、その流れに乗るのか、日本のカルチャーをもう少し尊重するのか、気になるところではある。実際のところ、夫婦別姓になったところで、子どもの姓をどうするか、という問題は、恐らく残されるだろうから、もう少し、すっきりした解決…
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「一億総活躍」のまやかし

 どこかの議員さんが、同性愛者に、野蛮な表現をツィートして、ネット炎上したニュースが流れた。マイノリティーという、上品な言葉を使えば、問題はなかったのだろうが、それでは、ほとんど読んでもらえないのかもしれない。このブログにも、時々、過激なつもりのことを書くのだが、炎上しないのは、残念と言うか、それほどの内容でもない、と言うことなのだろう…
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キーワードは「宗主国」

 「憲法第九条」という岩波新書を読んだ。憲法九条に興味があったわけではなくて、本棚の一冊を、断捨離しただけの話しなのだが、その中に、「宗主国」という言葉が出てきて、この言葉で、現在の世の中のことが、かなり分かるような気がしたので、紹介して見る。「宗主国」は、もともと中国に多くの例がありそうだし、植民地を支配した本国をそう呼ぶ場合もある。…
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イスラムの悲劇

 パリにおいて、ぎあいえすによる、市民への無差別な虐殺が行われた。犠牲者の方には、心から哀悼の意を、申し上げます。我々、普通の日本人も、ぎあいえすによって、虐殺の標的に名指しされているわけで、とても対岸の火事などと、のんびりと眺めている訳にはいかない。普段は、ほとんど見ることのない、BS1の海外メディアのニュースを見ることが増えた。本当…
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反日と攘夷の類似

 半藤一利氏の「あの戦争と日本人」は、とっくに読み終えて、整理の方も終わっていたのだが、余りにも内容が濃くて、かつ膨大なために、逆にブログに紹介することが出来なくなってしまった。そんなわけで、部分的に、思いついたことを、時々に紹介することにする。今回のお題目は、「幕末日本と現代韓国」という。同書の中で、幕末の日本人のアイデンティティが「…
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天に向かって唾を吐く

 恐れていたというべきか、20世紀の文明社会を生きてきた我々にとっては、信じたくない、無差別殺戮が、花の都パリで起きてしまった。もともと個人的に9・11のことを、「同時多発テロ」という言い方には、語感が軽くて反対だった。今回の出来事も、同様に、単なるテロでは、軽すぎるだろう、という感じがする。20世紀の蛮行としては、ナチスのユダヤ人虐殺…
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戦艦大和と「一億総活躍」

 Y新聞が、うれしそうに「改造内閣 支持上昇46%」という見出しになっていた。せっかくの、改造内閣なので、上昇しなかったら、悲惨な話だが、数字だけを見ると、内閣を支持するが46%、指示しないが45%という微差だった。皮肉な見方をすれば「一億総活躍」だとか、「アベノミクス第二ステージ」など、華々しい言葉が躍った割には、寂しい数字だった、と…
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仮想敵国 アメリカ

 ちょうど旅行に行っていたが、連日TPPの交渉をやっていた。TPPは、ノーベル賞の連続快挙に、すっかりお株を奪われてしまった格好だった。帰ってきて、半藤氏の「あの戦争と日本人」の続きを読んでいる。ところで、順調だった明治日本から、いつ「あの戦争」で敗れる昭和ニッポンになったのか、ターニングポイントについてである。初めのころは、日比谷焼打…
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あの戦争と安保法案

 安保法案の「採決」を巡るごたごたは、まったくもって、見たくもない光景だった。与野党ともに、卑怯な方法を駆使して、「対決」する様は、本当に見苦しかった。現象だけを見れば、「国民の代表」たちが無様な様子を曝したわけだが、本当のことを言えば、彼らの国会議員を選んだのが、われわれ国民なのだから、最終的な責任は、われわれ国民が、一番に猛省すべき…
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終戦と軽減税率

 このところ、「日本のいちばん長い日」づいていて、当然のことながら、昭和の大戦争について、考えることも多くなった。たまたま、安保法案の方は、与野党の醜い差し出争いで、つまるところ「強行採決」された。  自分の子どものころに、60年安保闘争があった。日本列島の落っこちそうな離れ小島に住んでいた「少年」にとっても、安保闘争はものすごい盛り…
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戦後70年 首相談話

 今年の帰省は、大変だった。東京↔長崎の航空便は、何とか確保できたものの、長崎↔離島の船便は、壮絶なキャンセル待ちを潜り抜けて、何とか帰省することができた。個人的なことだが、帰省は「戦争」のようにあわただしく、何とか東京へ戻ってきた。  8月14日に、安倍首相による「戦後70年 首相談話」が発表された。帰省に旅…
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断末魔

 最近の、ぎあいえすの行状は、すっかり末期的症状を呈しているようだ。モスルにおける、文化財破壊は、モスルを占領された時に、何も残さないための、腹いせとしか思えない。理屈は、後でどうにでもくっつけるものだ。ものごとは、天に向かってつばをはけば、自分に降りかかってくる、というのが世の中の条理と言うものではないのか。そもそも、日本国内も含めて…
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義勇軍

 最近の報道で、義勇軍という言葉を、立て続けに二度聞いた。一つは、ウクライナの内戦において、もう一つは、ぎあいえす戦争においてである。個人的には、義勇軍といえば、スペインの内戦における共和国側の義勇軍と、朝鮮戦争における、北朝鮮側の義勇軍の二つである。ウクライナの義勇軍は、ロシアの報道が、我々が親ロシア派として報道している「軍隊」のこと…
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大国もどきの驕り

 たまたまのテレビ番組だが、戦場カメラマンについてやっていた。きっかけは、例のパスポート返納に対する、ブーイングなのだろうが、憲法を持ち出して、旅券法と言う法律よりも、憲法の方が偉いのだから、パスポート返納はおかしい、などとのたまっていた。憲法には、さまざまな基本的人権が保障されているのは確かだが、その基本的人権そのものがバッティングす…
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哲学の復興Ⅱ

 ぎあいえす親派による、リビアにおけるコプト教徒の虐殺は、末期的症状を呈してきたように感じる。窮鼠猫を噛むこという言葉があるが、現象的には、それに近い気がする。ぎあいえすは、ヨーロッパのムスリムに対して、全面戦争の指令を出しているはずだが、デンマークの事件は、その一つの動きなのだろう。そもそも、コプト教徒が、ムスリムに虐められている、と…
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悪しき前例

 自分の意見とは、いつも違うY新聞の投書欄に「シリアへ渡航計画旅券返納は妥当だ」という投書が出ていた。当人は、「報道の自由」を盾に、悪しき前例としないために、裁判所へ訴えるそうだが、自分も、外務省の方針に賛成である。どこかの県の交通安全ポスターに、犬養首相の「話せば分かる」というのが、採用されているそうである。あの場合は、「問答無用」と…
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あぐりぐち

 日本の農産品の輸出が、6千億円を超えて、新記録とのニュースだったが、ニュースとしてのボリュームは、極端に小さかったようだ。そもそも、日本の農産物の輸出が、1兆円にも達していなかった、ということの方が、ショックだった。ほとんど同じ日に、JAの改革のニュースがあり、こちらは、ビッグニュースだった。  かつて、半世紀ほど前に、「農村文化交…
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カメラの攻撃性

 シリア入国を希望した、フリーカメラマンが、パスポートを取りあげられたそうである。報道は、主に、憲法に保障された、「自由」を持ち出して、これには反対意見のようである。いわく、2004年までは、アラブは日本人に好意的だった…である。自分の経験でいえば、好意的だったのではなくて、日本人が「珍しかった」のだと思う。そのことを、中東を旅した、多…
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