テーマ:50代以上のブログ

モネの庭 国道493号 とことこドライブ西遊記②

 二日目(6月14日) 梅雨のさなかではあるのだが、四国は、まだ梅雨には入っていないそうで、曇り空だった。ナビで調べたら、高速回りで、150㎞、国道55号では、130㎞ということだったが、予定通り、国道を南下することにした。街中のドライブは、嫌なものだが、初めは片側3車線なので、真ん中をトコトコ、2車線になってからは、左側をトコトコと、…
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とことこドライブ西遊記① プロローグ

とことこドライブ西遊記                 令和元年6/13~6/20  一日目(6/13日) 令和最初のドライブは、お隣埼玉県の両神山登山ドライブで、今回は、令和になって、最初のロングドライブということになる。令和時代は、良い時代、というところだが、最近の、異常なシニアドライバーバッシングが始まって、善良なドライバーであ…
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回転人馬の罠

 知人に、「外国へ行って、何が面白い」と言われて、何と答えてよいやら、困った話を聞いた。似たような質問に、「なぜ、山に登るか」と質問されて、「そこに、山があるから」という、有名な答えもあるが、分かったようで、分からない答えではある。そこで、これについて、考えてみたいと思う。  「包みこみの発想」という、船井幸雄の古い本がある。この中に…
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高齢者ドライバー事故問題の深闇

 7泊8日のドライブを予定しているのだが、最近の「高齢者ドライバー事故」の報道には、うんざりである。しかし、当方としては、自分が、痛く批判されているようで、気分としては、とても良くない。事故を起こした、高齢者ドライバーを、擁護する気には、さらさらなれないが、だからと言って、連日、「魔女裁判」のごとく、報道されると、どうでもない人まで、何…
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当て逃げとサポート車

 福岡自動車テロの輪郭が、おぼろげながら、見えてきた。犯人の方が、亡くなったので、モノが言いにくいのかもしれないが、今回の、自動車テロの、原因を、「高齢者ドライバー」の側面にのみ、大きく取り上げるのは、他人ごとではないので、本当に怒りが込みあがってくる。残された「映像」を見れば、一番に、可能性が高いのは、「当て逃げ暴走」だと思うのに、そ…
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ラルナカ 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑯

この後、海辺のレストランで、2度目のシーフード料理を食べた。フライが主だが、レモンをかけると、美味しかった。バスに戻る途中、漁師のたまり場があり、レストランの魚を獲ってきた、とのシャイな話をしていた。午後の観光は、ラザロ教会だった。イエスのマリア・マルタ姉妹の話しは、有名で、フェルメールも描いて(上野の西洋美術館にある)いる。ラザロは姉…
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美を紡ぐ 日本美術の名品 展

 平成から、令和への代替わりを記念して行われた展覧会の、「後期展」である。サブタイトルに「雪舟、永徳から光琳、北斎まで」とあったが、人気で言えば、若冲もあり、全てが超一流にも関わらず、コンパクトで、入場料も安い、というお得な展覧会だった。  1「唐獅子図屏風」 入って、最初に目にした時、あれー、偽物が来たのか、と思ったのだが、それは、…
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TOらの尾を踏まない

 衝撃的な川崎事件が冷めやらぬうちに、別の事件が起こり、テレビ局は、大わらわである。どこかの局のコメンターが、「文明国として、いかがなものか」と話されていたが、むしろ逆に、文明国だからこその病理とも思えるのだが、話したいのは、このことではない。  レバノン・キプロス旅行中に、大きな事件゛立て続けに、3つも起こっていた。一つが、パリノー…
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東地中海(レバノン・キプロス)物語⑮

九日目(4月22日) 朝のビッグニュースは、スリランカのテロだった。詳細は不明だが、多数の死者が出たらしい。それはそれとして、この日も、天気は良く、心地よかった。この日は、実質の最終日で、夜はラルナカ空港から、ドバイ便に乗るのだが、観光が、ラルナカ周辺なので、出発が9:30と遅いので、今回のツアーで、初めて、「朝散歩」を楽しんだ。ホテル…
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国宝 東寺 空海と仏像曼荼羅

 ぶっちゃけて言うと、「またあのイケメン仏像が来たのか」ぐらいに、軽く考えて出かけたのだが、中身が充実していて、とても良かった。ただし、非常に人気があるようで、22日の10時ごろには、待ち時間が30分、23日の11時ごろには、待ち時間が80分ということだった。  第1章 空海と後七日修法 7「弘法大師御遺言告」 空海の文字が、いきなり…
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「平成」で実現したこと

 正直に言うと、「平成」の30年は、あっという間だった。平成は、良かったかと言われると、素直に「良かった」と思う。自分が平成の初めごろに、願っていて、平成のうちに実現したことの諸々である。プライベートでも、たくさんの実現(例えば、夫婦日本百名山達成など)を見たのだが、世の中一般的なことで言うと、「政権交代」が、最大だろうか。政権交代の時…
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トロードス山地の世界遺産 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑭

八日目(4月21日) 旅の後半は、晴れが続き、この日もそうだったのだが、いきなり、バスのルートの変更が宣告された。何でも、予定された道が雪のクローズで、別路になるということだった。ちょっとだけ高速を西に向かい、すぐに山の方へ向かった。左の方に、渓谷が現れたので、左席が「正解」だったようだ。キプロスは、水の少ない(大河が無い)国なので、水…
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パウロも来たパフォスの街 東地中海(レバノン・キプロス)⑬

 最後に、パフォスの港まで来て、「パフォス考古遺跡」と称するものを見た。ここも「遺跡公園」だった。やはり、巨大な屋根があり、そこは、「ディオニクスの館」という名前の、モザイク博物館だった。というのも、ここの一角に、BC3世紀のモザイクがあり、単色なので、初めは地味だったが、見ているうちに、水墨画の美しさが見えてきて、とても良かった。モチ…
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ビーナス生誕の海岸 東地中海(レバノン・キプロス)⑫

キプロス観光の、ある意味最大の「目的地」である、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸へ向かった。駐車場から、トンネルを、二つ潜って海岸へ出るのだが、出た瞬間に、「見たことがある」海岸の景色だったので、びっくりした。ロシア人らしいビキニの、俄かビーナスがいて、みんな大騒ぎしていた。我々のグループも、ボッティチェリのそれを片手に、次々に記念写真を撮るセ…
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聖ヨハネ騎士団 コロッシ城 東地中海(レバノン・キプロス)⑪

第七日目(4月20日) この日も、朝から快晴。9時に出発して、すぐに、最初の目的地、コロッシ城へ着いた。こぎれいな、公園みたいなところに、豆腐のような真四角な城があり、その側には、不思議なかまぼこ形の建物(サトウキビ工場)や、背の高い樹があった。コロッシ城は、12世紀に造られたので、十字軍時代である。第3回十字軍の獅子心王リチャードがこ…
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キプロスの美村 レフカラ村 東地中海(レバノン・キプロス)⑩

 首都ニコシアからの「下山」の途中の高速が渋滞したので、何事か、と思ったら、雪道渋滞だった。高速から離れて、スカイライン(山道)を走ると、小雨の向こうに、レフカラ村が見えてきた。さすがは、遠目にも、「ヨーロッパの美しい村30選」の貫禄である。午後1時を回って、村のレストランへ入った。料理自体は、平凡なもの(肉ジャガや肉のグリル焼き)だっ…
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交差点は「徐行」

 また、また痛ましい事故が起こってしまった。交通事故は、「運転する側」と「歩行する側」から、いつも真剣に考えている。結論は出されていないので、推定の範囲でしか「モノ」が言えないが、事故は、交差点で起こったことには、間違いがなさそうである。運転者、歩行者双方の立場から見て、交差点ほど恐ろしいところはない。自分が、車を運転していて、怖いもの…
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キプロスの首都 ニコシア散策 東地中海(レバノン・キプロス)⑨

六日目(4月18日) 出発の時(9:00)には、快晴だった。まずは、バスの車窓から、ベネチア時代の城壁が見えてきた。16世紀というから、自分の「俯瞰する年表」から言うと、本能寺の変があった世紀になる。城壁にある3つある門のうち、ファングスタ門が最初の見学だった。開かれた門、というよりは、閉ざされた門、というイメージが強いので、当時のビザ…
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中東のパリ ベイルート散策 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑧

国立博物館のあたりは、前にもふれたが、内戦の激戦地だった。建物も、随分と銃弾の痕があったらしい(1点、銃眼の痕のあるモザイク画が展示されていた)が、現在は、修復されていた。内戦時代には、グリーンラインだった道路をしばらく走り、イエローハウス(正式には、ベイト・ベイルート=ベイルートの家)というものを見学した。イエローハウスは、一人の女性…
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レバノン国立考古学博物館 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑦

五日目(4月18日) 初めて、朝から晴れた。この日は、ベイルートの市内観光だが、この日のうちに、キプロスまで旅をするので、気持ちの上では、せわしい日である。最初の観光は、国立博物館だった。最初に、博物館復興のビデオを、13分見せてもらった。この地域は、レバノン内戦でも、激戦の地区で、その復興の様子を、見せてくれたのだった。瓦礫の中から、…
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十字軍のシドン 東地中海(レバノン・キプロス)⑥

海岸線まで降りてきて、バナナ林(見学前に、直売所のバナナをいただいた)やデーツ林の中にある、エシュムン遺跡を、見学した。泉の湧く聖地だったようで、古くは、バビロニアの石垣から、近くは、ビザンチンの教会跡まで、この聖地に、様々な建物が作られたようだ。エシュムンは、シドンの守護神で、中心は、エシュムン神殿だった。水を用いた神殿は、マチュピチ…
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昭和青春 平成朱夏

 平成の最後に、東地中海にある、レバノン・キプロスに旅してきた。昭和生まれの身としては、世間ほど、「令和」フィーバーには、参加していないのだが、今度の改元が、前回の改元と違って、祝賀ムードでスタートしたことは、一国民としては、良かったと思っている。たまたまなのだが、我が家の庭には、平成元年に、植樹した、山茶花と侘助の樹が、2本とも、すく…
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レバノンの京都 シューフ山地 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑤

第四日目(4月17日) 朝は、雨が降っていたのだが、出発の頃には、雨が上がって、本当に良かった。この日の予定は、海岸線を北上して、シドン付近の観光をして、ベイルートに戻る、というものだった。途中、鳩の岩、という観光地に寄った。ベイルートの有名な観光地だが、岩の真ん中に、大きな穴が開いていて、それがアクセントになっていた。景色のレベルでい…
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ドッグリバー 英雄の碑 東地中海(レバノン・キプロス)物語④

 カディーシャ渓谷からは、昨日走った道を「逆走」するのだが、今度は、右側が地中海になり、左手に、ベイルートの高層ビル群が、霞んで見える景色は、なかなか絶景だった。ベイルートが近づいたあたりで、再び、左折して、山の方向に走り出した。この辺りは、ベイルートの、新興住宅街でもあるらしく、対岸には、造成された住宅団地が見えていた、やや、山深くな…
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カディーシャ渓谷 東地中海(レバノン・キプロス)物語③

三日目(4月16日) ホテルの前は、絶景だったのだが、それよりも、何よりも、パリの、ノートルダム寺院火災崩壊のニュースを聞いて、びっくり仰天した。お隣の、イスラエルの旅行で、東日本大震災の「悲報」に接したが、フランス人の気持ちをおもんばかると、気の毒になってしまう。この日の観光は、ここから、更に、標高を500m上げた地点にある、世界遺産…
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ビブロス遺跡 東地中海(レバノン・キプロス)物語②

初日(4月14日) 夜の遅いフライトなので、。午後、後泊予定のNホテルで手続きをして、時間があったので、コーヒーブレイクした。ホテルのロビーには、鯉のぼりが飾られていて、周りには、桜の花が最後の名残を見せていた。  『平成の 名残成田の 花吹雪』(さよなら平成 令和うきうき)  今回初めて、エミレーツ航空を利用した。ドバイ空港経由で…
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こんな日本に誰がした

 いよいよ、令和時代のスタートが、秒読みに入ってきた。現在、旅立ちの直前で、ダブルでうきうきしている、といいたいが、令和の日本は、大丈夫なのか、と心配になってくる。ちょっと前に、タイのリゾートホテルで、日本の詐欺グループが、逮捕される、ニューがあった。オレオレ詐欺が、始まったころには、富裕層のお年寄りから、「お上」と「グループ」とが、お…
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蔵王 熊野大社 樹氷山形駆け歩き②

翌日の朝食は、時刻ピッタリのオープンだった。天気予報は、ほぼ晴れなのだが、なにぶんにも、山の天気はあてにはならないので、とりあえず、ロープウエイが、無事に動くことだけを願った。道路の除雪は、さすがで、蔵王スキー場の、駐車場の入り口までは、完ぺきだった。今回の、樹氷ツアーでは、服装や靴などで、いろいろと神経を使った。基本は、中身をいつもよ…
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文翔館 樹氷ミニストップ山形駆け歩き①

樹氷ミニストップ山形駆け歩き           2019/2/17~18  冬の旅は、難渋である。大好きなドライブは、何年か前の、伊豆での大雪で、すっかり怖気づいて、現在は、考慮の外である。それでも、平成最後の2月中旬に、旅へ出たのは、二つばかりの企みがあった。一つには、旅をすること自体が、カウントダウンの世界なので、冬でも、行ける…
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東地中海(レバノン・キプロス)物語紀行① プロローグ

東地中海(レバノン・キプロス)物語紀行  平成の最後に、東地中海、いわゆるレバント地方を旅することになった。今回に関しては、超の付く目玉はないのだが、二人のギリシャ神話の美女が表紙の主人公だろうか。一人は、ヨーロッパの語源とされているエウロペ、もう一人は、愛の女神とされているビーナスことアフロディーテである。エウロペは、テュロスの王女…
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