テーマ:美術

下村観山展in横浜美術館

 1「東方朔」10歳の時の作品とのこと。作品が、残っていることが素晴らしい。 6「許由」こちらは、11歳の時の作品らしい。もちろん、模写であるが、後ろの山の表現が良かった。29「闍維」釈迦の荼毘の様子。大迦葉のオレンジと緑の衣装の色が鮮やかである。右から2番目の人物が、自画像らしい。 30「蒙古調伏曼荼羅授与之図」最初は、優しい眼の日蓮…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

印象派を超えて、ゴッホ、スーラからモンドリアンまで

 東京に用事があり、「印象派を超えて、ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」を、新国美で観てきた。最終日なので、さぞや混んでるだろう、と覚悟して行ったのだが、実際には、普通の美術展よりも空いていたような気がする。おかげで、ゆっくり鑑賞することができた。ちなみに、東京展は終わったが、来年の2月からは、愛知展が待っている。比較的空いていたのは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

八戸観光、根城、八戸市美術館 雨ニモマケズ南部秋追い旅⑤

 10月9日(四日目) 早くも旅は、中日である。今度の旅は「南部」がキーワードである。南部は、南部氏の領地、すなわち南部藩のことを指す。何となく、南部は、岩手県プラス、八戸市、という意識があった。旅のほとんどは、岩手県であり、そこに八戸市が入るのだから、びったし南部の旅である。ペンションとしては、ゆっくり8:30の朝食を勧めたかったらし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ターナー展in都美

 最近の美術展の値上がりは、インフレといってよいほど高騰していて、大人1600円、絵葉書150円という価格だった。そんなわけで、シルバーDに出かけたのだが、入城に制限をかけてくれるので、ゆっくりと鑑賞することができた。そもそも、ターナー展、というだけでは、観には行かなかったかもしれないのだが、今年の初秋に、ロンドンのナショナルギャラリー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

国宝 興福寺仏頭展in藝大美術館

 興福寺創建1300年を記念した、「国宝 興福寺仏頭展」が開かれていて、上野へ行ったついでに、拝観をすることができた。拝観料が1500円と、高かったが、これは、興福寺東金堂を再建するための、喜捨も含まれての値段のような気がした。第一章の「法相宗の教えと興福寺の絵画・肖像」は、国宝が一点もなく残念な気がした。ヒットして、興福寺は、戦災や火…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

京都展in東博

 「京都でも見ることのできない京都」というキャッチコピーの展覧会だが、ネーミングがだだの「京都」というのは、ややインパクトが弱い気がした。現存する7件の「洛中洛外図」をすべて展示するのが、ウリモノではあるのだが、そのためには、前後期の2回観る必要がある。国宝の「上杉本」が11月4日までの展示であることは、知ってはいたのだが、いろいろと都…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ロンドンナショナルギャラリー 英夏麗西紀行⑮

 大英博物館での再集合は13:00だった。翌日のトライアスロン関係で、重大な提案がある、ということだった。翌日のフリータイムの場所が、閉店した三越からハロッズに変わって、午後のナショナルギャラリーの自由時間を、30分延長する、という提案だった。みんなが、賛成して、提案は受け入れられた。自分も、大賛成だった。近くのバス停から、ダブルデッカ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大英博物館 英夏麗西紀行⑭

 この日の天気予報は、13℃ということで、外に出てみたら、本当に寒くて、上着をチェンジした。ホテルの出発は9:00ということで、ここまでは順調だった。バスに乗ってから、予期せぬ出来事が起こった。ここの週末は、ロンドン市内で、かなり大規模なトライアスロンの大会があることは、あらかじめ聞いていた。しかし、観光のスケジュールが、大幅に変わるこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

道-そして希望の朝in八戸市美術館そして種差海岸

 三陸復興国立公園指定記念特別展として、八戸市美術館で、「道-そして希望の朝in八戸市美術館」と題した、展覧会が開かれていた。たまたま、八戸に旅することが決まって、旅立つ直前に、この展覧会の存在を知って、さっそくプランの中に取り入れた。メインは、東山魁夷の種差海岸を描いた名作「道」を中心としたもので、旅のプランにも、名作の舞台となった種…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ルーヴル美術館展

 序 地中海世界 001「黒像式杯 帆を広げる2隻の戦艦」BC6世紀の作なのに、作者の陶工名が分かっているのがすごい。外側の絵が、とてもきれいだった。 006「赤像式杯 踊るサテュロス、コッタボス遊び」踊るサテュロスといえば、地中海底から発掘されたブロンズ像を思い出すが、ダンスの様子が楽しい。 011「競技者に与えられるオリーブ油を入れ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アントニオ・ロペス展in長崎県美術館

 長崎県五島へ帰省しました第3弾。日本の全都道府県にあるのかどうか分からないが、各都道府県には、新しい美術館が造られていて、それなりに特色を工夫しているようだ。長崎県美術館のコンセプトは、スペイン美術であり(オランダではないことが残念だが…)、現在、アントニオ・ロペス展が開催されていた。アントニオ・ロペスは、現代スペインのの巨匠という位…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

チェスキークロムロフ城、エゴンシーレ・アートセンター ポーランド・チェコうちゅう旅行記⑫

 9:30にホテルを出発して、今度は床屋橋を渡った。すぐに、左手の坂道を上り、クロムロフ城へ登った。右手に、熊が飼われていて、熊はここのシンボルらしかった。中に入ると中庭があり、ここでガイドを待った。やってきたのは、オトさんという、南千住に住んでいたという男性だった。最初に紹介されたのが、イジー礼拝堂という比較的小さなチャペルだった。こ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

熊谷守一美術館

 熊谷守一美術館へは、一度行ってみよう、と思っていたのだが、最終的に背中を押したのは「熊谷守一美術館28周年展」が、6月30日までという情報だった。ぎりぎりに行くつもりはなかったのだが、梅雨空を眺めているうちに、とうとう最終日になってしまった。アクセスは地下鉄要町駅から8分、西武池袋線椎名町駅から13分とあったが、池袋駅から歩いて行った…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

有栖川宮・高松宮ゆかりの名品in上野の森美術館

 地味な展覧会だが、今年の春に、京都の旧有栖川邸を訪ねて、何となくなじみがあり、この展覧会を観ることにした。  第一章 有栖川宮家と明治維新 訪ねた日が、6月30日で、「八重の桜」の前半のクライマックスの日と重なっていて、複雑な思いではあった。 11「幡(錦の御旗)」有栖川宮家伝来の錦の御旗なので、由緒はしっかりしたものだろうと思われ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ゴッホ展、蹴鞠、有栖館 十津鯨紀古都の旅②

 4月7日(二日目) 期待した天気回復は実現せず、この日も上空に暗雲が垂れ込めていた。いつもと同じバス(7:16)で京都駅に出て、何度かお世話になったカフェで、モーニングを済ませた。天気が良ければ、花見だが、雨も予想されるので、雨に最も強い、美術鑑賞に出かけた。100番の特急バスは、乗り残しが出て、次のバスに乗った。多くの人が清水道で降…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

鹿児島市立美術館 のんびり湯ったり薩隅周遊⑫

 ランチの場所として、最後の見学予定地である鹿児島市立美術館へ行った。市立美術館は、5年前にも訪れたのだが、展示内容の質の高さと、値段の安さが印象的で、ぜひ次の旅でも訪ねてみよう、思っていたので、念願を果たした。お腹が空いたので、先にhanaという併設のカフェで、昼食をとった。この美術館は、印象派から現代美術までのビッグネームが、ほぼ網…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

国宝 大神社展 in東博平成館

 正直なところ、個人的には、神社よりもお寺の方がすきなのだが、お寺よりも神社の方が、日本においては、宗教としては先輩であるので、立地場所としては、神社の方が素敵な場所にある。したがって、日本におけるパワースポットも、神社が圧倒している。このような背景を持つ、神社が、総力を挙げて作った展覧会なので、展示替えは、予想はしていたが、前期と後期…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

奇跡のクラーク・コレンション

 三菱一号館での「奇跡のクラーク・コレンション」展を見に行った。ルノワールは、ゴッホと共に、若き日に画集を買った画家であり、今でも大好きな画家である。サブタイトルは「ルノワールとフランス絵画の傑作」とあった。通常の展覧会では、必ず、どうでも良いような作品が、いろいろな理屈を付けて、くっつて来るのだが、今回の展覧会は、個人コレクションであ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

別府市美術館

 中村研一「高崎山」国分寺に中村の美術館があった。やや粗いタッチの絵。中村は、切手の原画を書いたらしい。 ○片多徳郎「中禅寺湖」大地や樹のタッチがセザンヌ風だった。 小磯良平「人物」白いガウンを着た女性像。左手の造形が、面白かった。 ○林武「静物」白い壺と、原色の花の取り合わせが、素晴らしい。 梅原龍三郎「小娘」若かりし李香蘭を描いたら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

笠沙美術館 のんびり湯ったり薩隅周遊⑥

 秋目浦鑑真記念館で、十分に感動したので、ここで引き返す選択もあったのだが、ちょっと先まで行ってみよう、ということになり、野間岬方面へ向かった。一応マークしていた笠沙美術館まで5㎞という標識があったので、せっかくなので行ってみることにした。すると、前方に沖秋目島(島の名前は、後で知った)が見え、海の色が真っ蒼な場所に遭遇した。かつて、カ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

由布院ステンドグラス美術館

 聖ロバート教会と本館にあたるニールズ・ハウスとから構成されている。ほとんどがステンドぐらいだが、家具なども少々ある。カフェが併設されている。  聖ロバート教会 ◎「3人の聖者」中央がエリザベス、右側がサンタクロースであるニコラスだった。丁寧に見ると、きれいな色と形だった。 「静かに静まれ」ガラリア湖の、イエスのエピソードを描いたもの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ラファエロ展in国立西洋美術館

 1「自画像」有名な自画像で、若き日の憂愁のような感じの自画像である。後ろの首と肩の部分に違和感があるが、それ以上に、表情が素晴らしい。額が立派なのも印象的。  Ⅰ.画家への一歩 ◎8「天使」ちょっと目に、ボッチチェリーかと思った。少女のようにも思えるが、良く見ると、後ろに緑色の羽根が見えるが、それよりも、肩にかかる赤い色が印象的だっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

どこのゴッホ展へ行くか

 昨年、何度かふるさとの長崎へ行く機会があったのだが、ハウステンボスで開かれた「幻のゴッホ展」へ行く機会を逃してしまった。その後、日本各地を巡回する、との報があり、楽しみにしていたのだが、どうやら首都圏はパスしてしまうらしい。調べてみたところ、次のようなスケジュールになっていた。 京都市美術館 2013年4月2日-5月19日 宮城県…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

飛騨の円空展in東博

 飛騨の千光寺の作品を中心とする「飛騨の円空展」へ行ってきた。千光寺は、新婚当初、初めての旅で飛騨高山に行った時、はるばる駅から歩いて拝観した、想い出の寺である。まだ、円空が無名な時代、若者二人が、当時は僻地の千光寺をはるばる訪ねたことで、不思議なカップルに思われたらしく、どういう御関係ですか、と住職に尋ねられて「連れ合いです」と答えた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アサヒビール大山崎山荘美術館 都の紅葉は散りぬるを⑯

 午後の見学は、アサヒビール大山崎山荘美術館へ行くことにした。前日、この美術館の学芸員さんのブログに、京都のお寺の紅葉はほぼ終わりですが、ここ大山崎の紅葉はまだまだ見頃です、とあったからだ。桂離宮から大山崎までは12㎞ばかりあった。大山崎駅前まで行くと、アサヒビール大山崎山荘美術館には、駐車場はありません、町営の駐車場を利用してください…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

MOMATコレクションスペシャル 東京国立近代美術館

 東京国立近代美術館のことをMOMATということは、今回初めて知った。東京国立近代美術館開館60周年を祈念したベストコレクション、ということでタイトルに「美術にぶるっ!」という言葉が付けられている。正直な話、美術に「ぶるっ」という感覚はないが、作品に「ぞくっ」とすることはあるので、そう読み替えても良いかもしれない。重要文化財の多くの作品…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

平等院鳳翔館 都の紅葉は散りぬるを物語④

 鳳凰堂は、現在修理中なのだが、国宝の日想観扉絵を初公開するというので、行くことにした。宇治への国道は、混みそうだったので、高速に乗った。対面交通の高速だったが、順調に走り抜け、途中右折して、宇治に着いた (この辺りで、中央道新笹子トンネルの崩落事故のニュースを聞いた)。平等院には、駐車場がないので、コインパーキングを探して、何とか駐車…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今年も年賀状作成

 今年も年賀状作成の季節がやってきた。日本は、文明の国で、年賀状作成も、文明の利器を利用したものばかりなので、送る方は楽ちんなのだろうが、もらう方は食傷気味になる。  自分は、文化の年賀状で世の中に抵抗しているのだが、ようやくこの「年賀状作成」が一山を越えた。現在のスタイルは、ちょうど21世紀を迎えた、2001年の年賀状でスタートした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

東大寺ミュージアム開館記念特別展「奈良時代の東大寺」

東大寺ミュージアム開館記念特別展「奈良時代の東大寺」 2012/12/2  現在、法華堂が工事中だそうで、ふだん見られない不空羂索観音が見られるというので、行ってみた。 1「金銅八角燈籠火袋羽目板」現在、大仏殿前にある八角燈籠はレプリカなので、本物は久しぶりである。音声菩薩様の曲線が、とても素晴らしく、日本のレリーフの傑作だと思…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

メトロポリタン美術館展in都美

 メトロポリタン美術館は、今年の春に行ってきたばかりだが、余りの広さに、場所を聞いても、迷うぐらいの規模の大きな美術館だった。したがって、「メトロポリタン美術館展」と言っても、全体から見れば、爪の垢ぐらいの規模でしかないが、看板の絵が、あのゴッホ様の「糸杉」なので、とりあえず、見に行くことにした。土日は混みそうなので、ウィークデーにした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more