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<<   作成日時 : 2017/04/29 14:33   >>

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 今年も、国境なき記者団による、世界の「報道の自由度ランキング」が発表された。問題は、日本のマスメディアが、これをどのように報道したか、の問題である。報道の自由は、憲法にも保障されている、基本的人権の一つ(表現の自由)だと思うのだが、このことに鈍感であれば、人権の死刑にも値するわけで、看過できないはずである。
 日本では、現政権になってから、戦前レジーム復活へのシナリオが、着々と進行しているように感じる。戦前レジームとは、何だったのか、と言うと、国家主義に邁進して、「太戦争」に突進した時代のことである。何がきっかけで、あの「太戦争」に進んでいったのか、と問われれば、自分的には、日比谷事件ではないかと、思っている。ようするに、マスメディアが、正確ではない情報を、国民に垂れ流した結果が、その結末として、あの「太戦争」に導いてしまった、というわけである。なので、マスメディアと言うものは、そのことを真に反省して、真実を報道するために、何が何でも「報道の自由」は、大切にしなければいけないはずである。それなのに、「報道の自由度ランキング」が、どのように報道されたかである。自分は、メディアをチェックするオタクではく、ごく普通の市井の民の一人である。なので、そのつもりでブログを読んでほしい。このニュースは、NHKテレビで、はじめて知って、その後、どのメディアでも、耳にしなかった。NHKでは、どのように報道されたのか、というと、先進国の、報道の自由度のランクが下がった、という評論家のような報道だった。(ちなみに、日本は先進国の中では、最下位である)要するに、トランプ氏の合衆国(アメリカ)と、関係の深い、連合王国(イギリス)のランキングが、若干下がった、と言うものだった。アメリカの国民は、マスメディアを信用していない、とされているが、それでも、「真実」を知ろうとすれば、そのことは、手に入れることができるはずである。日本はどうなのか。日本は、アメリカよりも、ランキングがかなり低いので、相対的に、「真実」を知る機会を奪われている、と言うことになる。どちらが不幸で、どちらが深刻か、ということは、言わずもがなであろう。一番のショックは、あの韓国よりも、10位ぐらい「報道の自由度ランキング」が低く、日本では、ほとんど自由がないのではないか、と思われている香港のランキングが、日本とほぼ同じで、一つ下にしか過ぎない、という事実である。NHKのニュースでは、最後に、日本の、「報道の自由度ランキング」が、昨年と同じだった、と言うことで終了してしまった。驚くなかれ、日本は、180の国と地域の中で、72位である。昔から、そのくらいのランキングだったのか、そうならば、現状維持でも、仕方がないかとも思うのだが、確か、日本は10位か11位だったはずである。このことが、大問題なのに、昨年と同じだった、へらへら…では、マスメディアの矜持は、どこに行ったのか、と疑問を感じてしまった。翌日の、新聞を楽しみにしたのだが、完全な黙殺だった。もっとも、読んだのは、Y新聞なのだけなので、出ていたメディアもあったに違いない。
 もとより、国境なき記者団による評価が、全て正しい、とは限らないのだが、黙殺では、話にも何もならない。そのことに関して、戦後最悪の宰相が誰であったのか、という論議がある。その候補の一人が、鳩山氏であることは、間違いはないだろう。しかし、一点だけ、ほめたいことがある。確か、記者クラブの自由度を高くしたことなのだが、このことを評価する人がいないのは、残念である。ごく最近のニュースで、J党の幹事長が、マスコミ批判をしたが、この問題の元凶は、現政権であることは、ランキングが示している。

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