給食の完食

 旅の間、取りためていた新聞の、投書欄に、食の細い子が、クラスの、給食を残さない取り組みのために、無理やりに、給食を口に入れられている、という意味のものだった。給食を残さない取り組みは「正論」だが、その正論が、人権を蹂躙しているのだが、本当に皮肉な話である。
 旅に出るお年寄りは、健啖家が多い。年齢は、自分よりも10歳以上は上だと思われる女性の、ほとんどは、自分よりは、量を食べているように感じる。自分としては、海外旅行の食事は、量が多すぎるので、自分に適した量だけを食べるように、心がけている。今回の旅行で、バイキング方式の食事を除いて、完食したのは、3回だった。もっとも、そのうちの2食が日本食だったので、何の自慢にもならない。唯一の、外国食も、有名なfish&chipsで、量が自分で判断できるシステムなので、完食できた。給食も、自分で量を調整する方式ならば、食べ残しも少ないと思うのだが、今のように、一見「平等」のようで、全員に、同じ量のモノを食べさせるのは、とても非人間的で、場合によっては、拷問に近くなることを、ぜひ知っておいてほしい。
 ここからは、余談である。朝食などで、ビュッフェ方式(日本でいうところの、バイキング)で、大量に運んできて、食べ残す、お年寄りの旅行者が多いのが、とても気になった。こちらの方式は、原則としては、残すべきではないと、思うのだが。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック