駒ケ根高原 光前寺 美濃街道 城と寺と邑の旅⑬

 10月31日(土) 旅七之巻 ホテルのロビーには、紅葉情報が掲げられていた。
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濃尾地方は、まだ早かったので、信州で紅葉狩りをするか、という気持ちになった。何と言っても、ホテルのある駒ヶ根高原が見ごろなので、出発の前に、駒ヶ池を一周してみた。紅葉が池に写っていて、素晴らしい雰囲気だった。
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遠くには、千畳敷カールや宝剣岳も見えていて、ここだけで、完結したような景色になっていた。駒ヶ池だけでも良かったのだが、すぐ隣に光前寺があり、紅葉も良さそうなので、寄ってみることにした。出発が9:00で、4分後には、光前寺へ着いた。光前寺は何と37年もの前のS52年の旅で拝観した記憶がある。記憶と言っても、お接待の記憶だけである。5年前には、門前にある駒ヶ岳高原美術館を見学したのだが、光前寺はパスした。杉並木の直線参道は、秋らしくとても良かった。
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最初に、本堂へ参ったのだが、三重塔など、紅葉に映えていた。
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本堂は、善光寺と同じ棟入りの建物で、
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本尊は秘仏の不動明王(来年2016年開扉)だった。本坊の入口に、朱印の場所があって、お願いしたら、本尊不動明王と、霊犬早太郎のどちらにしますか、と聞かれた。ちょっと前に、義仲寺で、芭蕉と義仲のどちらにしますか、と聞かれて芭蕉にした経緯を思い出した。早太郎の犬の印が面白かったので、両方をお願いした。続いて、本坊へ行って、築山泉水庭の拝観をお願いした。紅葉と言うこともあり、なかなか良かった。
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天台宗のお寺で、最後は麦落雁とお茶のお接待を受けた。
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本当は、伊那あたりまで、ゆるゆると田舎道を走ろう、と思ったのだが、ナビの設定に失敗して、10:06には駒ヶ根ICに入った。さすがに、明るい時間帯は、走りやすい。紅葉と、山々の景色を愛でながらドライブし、11:00に八ヶ岳PAに着いた。八ヶ岳ブレッドと言うのが、美味しそうなので、一山ゲットした。次は、談合坂SAである。12:08に着いて、昼時なのでフードコートで軽く済ませ、定番の野菜を買って、自宅に着いたのは、13:14だった。
 今回、「美濃攻略」ということで、西国三十三観音の満願を最大の目標として旅を始めたのだが、美濃のお城とお寺、それに古い街並みを堪能して、おまけに三つの美術館や、円空様、そして芭蕉の史跡と、食べごろの富有柿と、五感を楽しむ旅が出来て良かった。美濃の紅葉は早かったものの、最後に信濃の紅葉まで付いてきて、パーフェクトに近い旅が出来て良かった。

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