さんまの金遣い

 建国記念日の、11日に放映された「徹子の部屋」40周年の記念番組は、とても面白かった。普段は、「徹子の部屋」を見ることもないのだが、ゲストにさんまさんが出る、というので、楽しみにしていたら、本当に爆笑だった。徹子さんの感性と、さんまさんの感性と、そして自分の感性を比較すると、自分は両者の中間ぐらいかな、と思った。お笑いトークのどさくさの中で、さんまさんが、金は天下の回りものだから、少しでも金を遣うことは、世の中の景気を良くするのに役立っているのではないか、と話していたのが、印象的だった。話の中では、さんまさんも還暦になったそうで、相変わらず活躍していることは、その意味において、好感を持てた。この時期、テレビ番組をにぎわしているのは、ブラックヒーローの清原容疑者である。先に、甘利氏のテレビジャックに、腹を立てたことがあったが、清原容疑者は、その後もずっと、テレビを占拠していて、とても不愉快である。考えてみれば、さんまさんも清原容疑者も、年齢こそ違いはあるが、若い頃にちやほやされて、結婚をして、子どもをもうけ、離婚したことにおいて、共通している。若い頃は、一般人でも、「若い」と言うだけで、アドバンテージをもらっている。人生と言うものは、このアドバンテージがあるうちに、いかに努力して、このアドバンテージが無くなった時に、独り立ち、自立できるかにかかっていると思う。おそらく、さんまさんは、他人にはできないぐらい、非常な研鑽を積んだかと思われる。それに対して、清原容疑者は、何をしていたのだろうか。
 話を戻すが、さんまさんが、シニアの代表として、それなりにお金を遣うことに、敬意を表したいと思う。それに比べて、巷のお年寄りは、なんとけち臭いのだろうかと思ってしまう。先日の、院内トリップで、相撲が好きなクランケが、お金をケチって、テレビカードも買わないで我慢する、ということにに遭遇した。お金などは、冥途には持っていけないのだから、自分の精神にも肉体にも、プラスになることについては、生きているうちに、有効にお金を遣ったら、少しでも、世の中の景気が良くなるのではないかと、思った。
 それにしても、マイナス金利である。日本の、資産のほとんどを持っているお年寄りにとっては、ますます気分的に、お金を遣いづらくさせる政策で、最悪である。政策の王道は、国内の消費を拡大することが、唯一のことなのに、頭でっかちな人たちは、あーでもないこーでもない、とこねくり回しているようにしか見えない。

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