テーマ:旅行

ラルナカ 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑯

この後、海辺のレストランで、2度目のシーフード料理を食べた。フライが主だが、レモンをかけると、美味しかった。バスに戻る途中、漁師のたまり場があり、レストランの魚を獲ってきた、とのシャイな話をしていた。午後の観光は、ラザロ教会だった。イエスのマリア・マルタ姉妹の話しは、有名で、フェルメールも描いて(上野の西洋美術館にある)いる。ラザロは姉…
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東地中海(レバノン・キプロス)物語⑮

九日目(4月22日) 朝のビッグニュースは、スリランカのテロだった。詳細は不明だが、多数の死者が出たらしい。それはそれとして、この日も、天気は良く、心地よかった。この日は、実質の最終日で、夜はラルナカ空港から、ドバイ便に乗るのだが、観光が、ラルナカ周辺なので、出発が9:30と遅いので、今回のツアーで、初めて、「朝散歩」を楽しんだ。ホテル…
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トロードス山地の世界遺産 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑭

八日目(4月21日) 旅の後半は、晴れが続き、この日もそうだったのだが、いきなり、バスのルートの変更が宣告された。何でも、予定された道が雪のクローズで、別路になるということだった。ちょっとだけ高速を西に向かい、すぐに山の方へ向かった。左の方に、渓谷が現れたので、左席が「正解」だったようだ。キプロスは、水の少ない(大河が無い)国なので、水…
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パウロも来たパフォスの街 東地中海(レバノン・キプロス)⑬

 最後に、パフォスの港まで来て、「パフォス考古遺跡」と称するものを見た。ここも「遺跡公園」だった。やはり、巨大な屋根があり、そこは、「ディオニクスの館」という名前の、モザイク博物館だった。というのも、ここの一角に、BC3世紀のモザイクがあり、単色なので、初めは地味だったが、見ているうちに、水墨画の美しさが見えてきて、とても良かった。モチ…
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ビーナス生誕の海岸 東地中海(レバノン・キプロス)⑫

キプロス観光の、ある意味最大の「目的地」である、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸へ向かった。駐車場から、トンネルを、二つ潜って海岸へ出るのだが、出た瞬間に、「見たことがある」海岸の景色だったので、びっくりした。ロシア人らしいビキニの、俄かビーナスがいて、みんな大騒ぎしていた。我々のグループも、ボッティチェリのそれを片手に、次々に記念写真を撮るセ…
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聖ヨハネ騎士団 コロッシ城 東地中海(レバノン・キプロス)⑪

第七日目(4月20日) この日も、朝から快晴。9時に出発して、すぐに、最初の目的地、コロッシ城へ着いた。こぎれいな、公園みたいなところに、豆腐のような真四角な城があり、その側には、不思議なかまぼこ形の建物(サトウキビ工場)や、背の高い樹があった。コロッシ城は、12世紀に造られたので、十字軍時代である。第3回十字軍の獅子心王リチャードがこ…
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キプロスの美村 レフカラ村 東地中海(レバノン・キプロス)⑩

 首都ニコシアからの「下山」の途中の高速が渋滞したので、何事か、と思ったら、雪道渋滞だった。高速から離れて、スカイライン(山道)を走ると、小雨の向こうに、レフカラ村が見えてきた。さすがは、遠目にも、「ヨーロッパの美しい村30選」の貫禄である。午後1時を回って、村のレストランへ入った。料理自体は、平凡なもの(肉ジャガや肉のグリル焼き)だっ…
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キプロスの首都 ニコシア散策 東地中海(レバノン・キプロス)⑨

六日目(4月18日) 出発の時(9:00)には、快晴だった。まずは、バスの車窓から、ベネチア時代の城壁が見えてきた。16世紀というから、自分の「俯瞰する年表」から言うと、本能寺の変があった世紀になる。城壁にある3つある門のうち、ファングスタ門が最初の見学だった。開かれた門、というよりは、閉ざされた門、というイメージが強いので、当時のビザ…
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中東のパリ ベイルート散策 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑧

国立博物館のあたりは、前にもふれたが、内戦の激戦地だった。建物も、随分と銃弾の痕があったらしい(1点、銃眼の痕のあるモザイク画が展示されていた)が、現在は、修復されていた。内戦時代には、グリーンラインだった道路をしばらく走り、イエローハウス(正式には、ベイト・ベイルート=ベイルートの家)というものを見学した。イエローハウスは、一人の女性…
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レバノン国立考古学博物館 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑦

五日目(4月18日) 初めて、朝から晴れた。この日は、ベイルートの市内観光だが、この日のうちに、キプロスまで旅をするので、気持ちの上では、せわしい日である。最初の観光は、国立博物館だった。最初に、博物館復興のビデオを、13分見せてもらった。この地域は、レバノン内戦でも、激戦の地区で、その復興の様子を、見せてくれたのだった。瓦礫の中から、…
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十字軍のシドン 東地中海(レバノン・キプロス)⑥

海岸線まで降りてきて、バナナ林(見学前に、直売所のバナナをいただいた)やデーツ林の中にある、エシュムン遺跡を、見学した。泉の湧く聖地だったようで、古くは、バビロニアの石垣から、近くは、ビザンチンの教会跡まで、この聖地に、様々な建物が作られたようだ。エシュムンは、シドンの守護神で、中心は、エシュムン神殿だった。水を用いた神殿は、マチュピチ…
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昭和青春 平成朱夏

 平成の最後に、東地中海にある、レバノン・キプロスに旅してきた。昭和生まれの身としては、世間ほど、「令和」フィーバーには、参加していないのだが、今度の改元が、前回の改元と違って、祝賀ムードでスタートしたことは、一国民としては、良かったと思っている。たまたまなのだが、我が家の庭には、平成元年に、植樹した、山茶花と侘助の樹が、2本とも、すく…
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レバノンの京都 シューフ山地 東地中海(レバノン・キプロス)物語⑤

第四日目(4月17日) 朝は、雨が降っていたのだが、出発の頃には、雨が上がって、本当に良かった。この日の予定は、海岸線を北上して、シドン付近の観光をして、ベイルートに戻る、というものだった。途中、鳩の岩、という観光地に寄った。ベイルートの有名な観光地だが、岩の真ん中に、大きな穴が開いていて、それがアクセントになっていた。景色のレベルでい…
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ドッグリバー 英雄の碑 東地中海(レバノン・キプロス)物語④

 カディーシャ渓谷からは、昨日走った道を「逆走」するのだが、今度は、右側が地中海になり、左手に、ベイルートの高層ビル群が、霞んで見える景色は、なかなか絶景だった。ベイルートが近づいたあたりで、再び、左折して、山の方向に走り出した。この辺りは、ベイルートの、新興住宅街でもあるらしく、対岸には、造成された住宅団地が見えていた、やや、山深くな…
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カディーシャ渓谷 東地中海(レバノン・キプロス)物語③

三日目(4月16日) ホテルの前は、絶景だったのだが、それよりも、何よりも、パリの、ノートルダム寺院火災崩壊のニュースを聞いて、びっくり仰天した。お隣の、イスラエルの旅行で、東日本大震災の「悲報」に接したが、フランス人の気持ちをおもんばかると、気の毒になってしまう。この日の観光は、ここから、更に、標高を500m上げた地点にある、世界遺産…
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ビブロス遺跡 東地中海(レバノン・キプロス)物語②

初日(4月14日) 夜の遅いフライトなので、。午後、後泊予定のNホテルで手続きをして、時間があったので、コーヒーブレイクした。ホテルのロビーには、鯉のぼりが飾られていて、周りには、桜の花が最後の名残を見せていた。  『平成の 名残成田の 花吹雪』(さよなら平成 令和うきうき)  今回初めて、エミレーツ航空を利用した。ドバイ空港経由で…
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蔵王 熊野大社 樹氷山形駆け歩き②

翌日の朝食は、時刻ピッタリのオープンだった。天気予報は、ほぼ晴れなのだが、なにぶんにも、山の天気はあてにはならないので、とりあえず、ロープウエイが、無事に動くことだけを願った。道路の除雪は、さすがで、蔵王スキー場の、駐車場の入り口までは、完ぺきだった。今回の、樹氷ツアーでは、服装や靴などで、いろいろと神経を使った。基本は、中身をいつもよ…
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文翔館 樹氷ミニストップ山形駆け歩き①

樹氷ミニストップ山形駆け歩き           2019/2/17~18  冬の旅は、難渋である。大好きなドライブは、何年か前の、伊豆での大雪で、すっかり怖気づいて、現在は、考慮の外である。それでも、平成最後の2月中旬に、旅へ出たのは、二つばかりの企みがあった。一つには、旅をすること自体が、カウントダウンの世界なので、冬でも、行ける…
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東地中海(レバノン・キプロス)物語紀行① プロローグ

東地中海(レバノン・キプロス)物語紀行  平成の最後に、東地中海、いわゆるレバント地方を旅することになった。今回に関しては、超の付く目玉はないのだが、二人のギリシャ神話の美女が表紙の主人公だろうか。一人は、ヨーロッパの語源とされているエウロペ、もう一人は、愛の女神とされているビーナスことアフロディーテである。エウロペは、テュロスの王女…
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俯瞰する年表

 昨年、イランに旅をしたときに、歴史は「俯瞰することが大切」という話を、強調したことがあった。あるご婦人から、「そんな本があるんですか」と聞かれたので、帰国後に、メールで、宝島社のムック本「日本史もわかる、図解ビジュアル『世界史』地図」を紹介したのだが、その後、何の音沙汰もなかった。それは、どうでもよい話だが、前回の旅で、旅行先の「歴史…
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イラン・ペルシャ史

 現在、レバノンの歴史を個人的にまとめているのだが、これが、なかなか面白い。本来は、自分のためにまとめたものなので、正直「無責任」なのだが、せっかく作った「大作」なので、ネットに挙げてみることにした。ただし、レバノン史ではなくて、「イラン・ペルシャ史」である。 イラン・ペルシャ史  広義のイランは、イラン、アフガニスタンを含めて…
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日本100名城 松江城 エピローグ ぐるっと長州 秋游

 七日目(11/10) 朝は霧だった。8:20に出発した時には、霧が晴れかけていた。津和野辺りでは、国道9号線が、山の中腹辺りを貫通しているのだが、宿から少し下ったところに、何の標識もないのだが、立派な道路があったので、運をかけるつもりで、入ってみた。どうやら、この道は、道の駅「津和野温泉なごみの里」から9号へ抜ける新道だったようで、途…
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鴎外の故里 津和野城下 ぐるっと長州 秋游⑩

 津和野城址からの眺めは、安野画伯でなくとも、絵を描いてみたくなる絶景で、自分も筆をとってみた。詩人さだまさしは、津和野城からの絶景を見て「案山子」の曲想を得た、とのことだった。結局、1時間半ばかり、山城の楽しさに酔いしれていた。往きはつまらなかったリフトは、帰りは、景色は良かったのだが、結構急で、怖かった。お昼が近かったので、津和野の…
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日本100名城 津和野城跡 ぐるっと長州 秋游⑨

 六日目(11/9) 朝風呂に入ったら、日本一の岩風呂ということで、巨大な岩盤が凄かった。昨夜も、ふぐさしを食べたが、厚みがあり新鮮でおいしかった。夜のうちに寒冷前線が通過して、夜は騒がしかった。朝は、雨上がりでまずまずの天気だった。宿の人に、津和野への道を聞いたら、海回りは信号が多く、山回りは少ないので、15分ほど早い、というので、山…
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晋作も歩いた萩城下 ぐるっと長州 秋游⑧

 日本100名城スタンプのゲットで、この日の最低最悪のミッションは終わったのだが、もう一つ、達成したい、ミッションがあった。萩の城下町に、萩博物館があったので、そちらの駐車場にナビをセットした。 もう一つのミッションは、司馬遼太郎の、21世紀に残したい風景、菊屋家付近の景観をぜひ見たかった、ことである。菊屋家まで行くと、見学が可能、と…
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日本100名城 萩城跡 ぐるっと長州 秋游⑦

 五日目(10/8) 朝食のふぐ雑炊も美味しかった。さて、夜は軽いお湿りがあったらしいが、我々の活動中は、曇りの一日だった。湯本温泉から、いったん仙崎の方まで戻り、国道191号線を走ったのだが、途中の三隅というところから、山口県お得意の、無料高速に入った。ホテルを8:10に出て、萩城址のある指月駐車場に着いたのは8:55だった。早く着い…
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金子みすゞ記念館 元乃隅神社 ぐるっと長州 秋游の旅⑥

 最近、外国人が発見した「名所」が、新しい観光名所になっているケースが多いが、元乃隅神社はその典型である。この日のドライブは、ほぼ国道191号線をなぞる旅なのだが、この国道が下関市を離れて、次の長門市に移った。海岸の景色は、なかなか良かった。ここには、楊貴妃伝説もあるのだが、ここを過ぎて、新しく元乃隅稲成神社に案内する標識が出来ていた。…
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本州最西端の旅 角島大橋 毘沙ノ鼻 ぐるっと長州 秋游の旅⑤

 四日目(10/7) 暦の上では、初冬らしいのだが、天気は穏やかなので、小春日和の一日だった。このホテルは、ふぐ尽くしの朝食が自慢で、これをいただいて、7:20には、狭いパーキングから、車を出した。ナビをかけるのに苦労をしたが、最初の目的は、本州最西端の毘沙ノ鼻だった。しばらく走った国道191号線は、まるで高速なみで、さすが宰相のお膝元…
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史跡下関 壇之浦 前田砲台跡 ぐるっと長州 秋游の旅④

 竜宮城のような真っ赤な赤間神宮が見えてきたので、参拝用駐車場に車を停めた。司馬遼太郎によれば、赤間関が赤馬関になり、馬関になったらしいのだが、それよりも、赤間神宮は、江戸時代までは阿弥陀寺だったという事実が、衝撃的だった。明治維新後、廃仏毀釈があり、お寺からお宮になったとのこと。奈良で、興福寺の多くの僧侶が神官になった事実を、思い起こ…
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高杉晋作 東行庵 功山寺 ぐるっと長州 秋游の旅③

 三日目(10/6) 朝の時間は、貴重なものだが、この日の朝食時間の7:00よりは、早めに入れてくれて、感謝感激だった。朝風呂も、早めに入れて、気持ちの良い朝を過ごすことが出来た。この日の予定は、一路、下関である。下関も、合併が進んで広いのだが、しばらくは9号国道の朝渋滞にもまれて、小郡ICに入ったのは、8:10だった。この日の高速は、…
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